起業の最近のブログ記事

(by Mindy)みなさん、だうもです。
シカゴは朝晩どーっぷりとしばれて参りました。
きーんと冷える朝なぞ犬の散歩をするとそれはそれは美しく紅葉が色づいていますが、
寒すぎるっちゅーねん!!!(怒)

さて、しぶとく勝手に連載していましたZUMBAワークショップイベントネタ、
そろそろクロージングに入りましょう。

8月コース(週1回/計4回)をお試しとしてスタートしましたが、
参加された生徒さんは決して大人数ではなかったものの、
一人ひとりの顔がキラキラしていて、回を重ねるごとに
彼女達の腰周りがゆるやかになったりと、上達が明らかに表れましたでスー。
充実感、達成感、ダンスの楽しみなどを、体で感じている時の
生徒さんの顔を見るのは、あっし、とても幸せ。

 企業の成果主義について書いています。

前回までで、成果主義が、報酬の総和が一定のパイを社員間で奪い合うシステムであると認識してきました。

そうすると何が何でも良い評価を得ようとする人が出てきます。この場合、社員をどう評価するの?という部分が非常に重要になってきます。

この評価次第では、社員がやる気を失ったり、逆にそれまで以上にやる気を出して更なる貢献を会社にしてくれるかもしれないのですから。。。

 でも、そんな良いことばかりではないかもしれませんよ。成果主義はその利点ばかりが強調されがちですが、マイナス面も忘れてはならないと思います。

どういうこと? 例えば、元々成果主義の導入に賛成ではなかった人が会社の都合で成果主義の対応者となったような場合に、『どうせ頑張っても頑張らなくても評価の差はあまりないさ。そんなに差がないなら、頑張るだけ損、適当にやりすごせばいいや・・・』の様な人が出てくる可能性があります。

経営側から見ればこのような成果主義のマイナス面に対しては予め対応策を考えなくてはならないでしょう。あるいは、同じ職場で成果主義に賛同して適用している人と、成果主義に対しては後ろ向きで従来の評価方法のままでいる人とが共存する場合です。

仕事および成果、その報酬についての考え方が異なる人の間で業務が遂行されるわけですから、様々な軋轢が発生する可能性があります。きつい仕事は全部成果主義対応の人にまかせる、他の人は厳しい仕事は担当してくれない・・・とその人は嘆くかもしれません。

(by ねもけん)
 
1年半以上もの間ベンチャー立ち上げで紆余曲折しておりまして書き込みから遠ざかってしまいました(さぼりですね。。。^^;)

長年勤務した外資系の会社を辞めて、またもシリコンバレーベンチャーの日本法人立ち上げにチャレンジしましたが、結果的に法人立ち上げというゴールは達成できませんでした。詳細はまた別途ということで。

ここ2?3年くらいの間にも、日系の会社から外資へ転職する人もかなり増え、というよりも転職産業自体が飛躍的に大きくなっているみたいですが(定量的な分析をここでは割愛します)、自分の周りでも職場を変えている人が増えたなぁと実感する今日この頃です。

ということで、今とはかなり事情が異なっていたと感じますが、私が転職する前の2000年前後あたりを思い出して、前回の記事の続きを書いてゆこうと思います。

それは、『成果主義』 ということでしたね。。。  

(Toshi) 暦では今日から師走に入りましたが、僕はしばらく前から走り回っています。原因は二つ。

一つはこどもの療育に自身がかなり関与するようになったこと。しばらく前に彼女(3歳9ヶ月)は広汎性発達障害と診断されたのですが、それと闘うべく、ABA(応用行動分析)というセラピーに11月から取り組み始めました。セラピストが全然足りない世界なので自分たち親自身でセラピーをやっていて、毎日1時間、できれば2時間くらいの時間を確保しようとしています。これにより、いろいろな発見をしているのですが、その話はまたの機会に。

今回はもう一つの忙しい理由について書きたいと思います。それは前回書いたイベントの準備。「価値あるものを伝える」というテーマの下、パネル・ディスカッション、発表、パーティを予定しているのですが、その準備に今、かなりの時間を使っています。

(by paco)有料版からの転載です。見本として、この記事のシリーズは公開しますので、ぜひお読みください?!

大企業の、けっこう優秀な女性社員をやってきたクヌギーですが、より専門を深めるというキャリアは望むところではなく、かといってそのまま仕事を続けるというのも、希望する未来じゃないという状況になってきました。

担当部署が異動になり、仕事がハードになったこともあります。しかしきつさよりも、そのきつさに対して、今後、得られそうなスペシャリティがないことが気になりました。決算期などは深夜残業が増えて、体力的にもきついと感じることが多くなり、そもそも仕事のやり方も、「もっとうまくやる方法があるじゃないの?」と思うこともあり、でもそれについて改善の提案をして、実行して、というようなことにあまり興味を感じられなくなってきたということもあります。そういう中で、40歳ぐらいまでには、正社員から派遣になって、自分の時間、つまり本を読む時間も確保したいと考えることが増えてきた、といいます。

そんな、会社の方の事情と並行して、自分の興味も少しずつ変っていきました。ただ自分で本を読むだけでなく、読んだ本の感想や評価を人に伝えようと考え、ブログを書き始めたのです。

どうせ本を読むなら、その読んだ結果を書いておこうと言うことで、読書の記録をつけ初めて、誰かに自分が好きな本について話し、共有することが楽しいと思い始めました。僕のライフデザインワークショップに来てくれたあとからこのブログ始まり、読んだ本を自分の視点で淡々と紹介しているのですが、紹介された本はどのぐらいになるんだろう?100冊は軽く超えていると思うのだけれど。

(by paco) pacoがアドバイザーを担当している、環境ビジネスコンテスト企画「エコジャパンカップ」に、知恵市場として賞を提供することにしました。

エコジャパンカップには、すでに環境で起業しているか、起業直前の組織を表彰する「上級版」の「環境ビジネスベンチャーオープン」と、企業化できるかどうかはあまり厳密に考えず、環境ビジネスになりそうなフラッシュアイディアを表彰する「エコチャレンジ」の2種類があります。僕は主に、この「エコチャレンジ」のバックアップをしていて、Pod Castingでお送りしている「エコジャパンカップ・ラジオ」もその一環です。

(by paco)いよいよキックオフした、日本を代表するエコビジネスプランコンテスト「エコジャパンカップ」。そのオフィシャルラジオとして、エコジャパンカップラジオを配信中です。

配信は、週2回、月曜日と水曜日。

毎週月曜日は、本編ということで、エコビジネス起業家をゲストにお迎えして、pacoがエコビジネスの生の姿に迫ります。毎週水曜日配信は、エコジャパンカップラジオ・extraとして、ビジネスプランコンテストに賞を提供している企業や団体から、賞の趣旨についてのコメントをもらっています。

先週の水曜日のextraでは、NPO法人「一新塾」の「一新力賞」について。それと合わせて、pacoの「知床への旅のコメントも聞けます。

(by paco)エコジャパンカップ2006のキックオフイベントが、以下のように開催されます。
興味のある方、ぜひ参加してください!

★eco japan cup 2006 キックオフセミナー

   テーマ別・対象別の賞とビジネス事例の紹介

エコビジネスについてのビジネスプランのコンテスト、eco japan cup 2006
始まりました。
eco japan cup 2006は、個人・グループ向けと事業者向けの2つのコンテスト
から成っています。このうち、エコビジネスに挑戦したいと思う個人・グループ
がビジネスプランを磨き合うエコ・チャレンジ!には、様々なNPO・企業がテー
マ別・対象別の賞を提供しています。
それらの賞は、それぞれの価値観に基づく独自の審査基準で審査してもらい
ます。そして、それぞれのNPO・企業のネットワークやノウハウなどの強みを
活かして受賞者を支援する、というのがこのコンテストの特徴です。

キックオフセミナーでは、それらの賞提供団体から、賞の狙いや具体的なビジ
ネス事例などを紹介してもらい、皆さまのビジネスプラン作成の参考にしてもら
います。ぜひご参加ください。

(by paco)新刊JPというサイトで、ワタクシ、渡辺パコのインタビューが聞けます。いわゆるPod Castingというやつで、ウェブ上でクリックするだけで聞けるので、ぜひ聞いてみてください。

新刊JPは、「エコジャパンカップラジオ」のホスティングをしてくれているところ、と紹介したのですが、もともとは「本を音声で紹介する」という企画のサイト。アップルの公式サイトiTunesでは、ビジネス系のPod Castingではトップコンテンツになっているようです(全体でもトップ10近くにランキングしているらしい)。

毎週更新の「新刊ニュース」は、本の「立ち読み」ならぬ、「立ち聞き」ができるコンテンツとして人気があります。iPodがあれば、ダウンロードして持ち出し、通勤時間にきくことも可能(だと思う)。

皆さん、こんにちわ。

このブログの筆者である、ねもけん です。

ねもけん って誰? → 自己紹介はこちらまで

さて、突然ですが、私は今、成田空港第一ターミナルのラウンジにいます。

これからSFO(サンフランシスコ)まで飛んで、そこからレンタカーで南へ40分程度。

そうすると、シリコンバレーに到着するんですね。

(by paco)新しい本が出ました。

「一人起業で……」というタイトルそのままの内容なので、起業や、自分らしい生き方に興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。

この本はもともと2年前に書いた「渡辺パコの好きなことでお金を稼ぐ」の続編として企画しました。「好きなことで……」では、好きなことを活かしながら生きるという考え方を提示しましたが、後半の「Money」の部分がまだわかりにくい、というご指摘をいただき、より詳しいものを、と思っていたところに、かんき出版からの依頼があり、この本に仕上がった次第です。