子育て/教育の最近のブログ記事

(by JIN)
先日、NHKのBSで録画したブルース・リーの映画「ドラゴンへの道」を観ました。 http://bit.ly/mQo7fP いや?、久し振りに観たけど、やっぱり、ブルース・リー、かっこいいです!チャック・ノリスとの死闘も圧巻です。

ただ、その昔、観たときと状況が異なっているのは、4歳の娘が観に来た事です。ま、激しくないアクションだから、いっかー。・・・でも、意外に激しい格闘シーンもあり、子供には刺激が強かったようです。

(by JIN)
昨日(土曜日)は、ローランド音楽教室での、娘のドラム教室初日でした。

期待に胸を膨らませて、娘を連れて教室に向かったのですが、着いたら、教室の受付の人から一言「講師の都合で・・・」いきなり休講でした? 「えっ?」というのが最初の感想でした。でも、その後の対応で、この音楽教室の良さが伝わってきました。今回のブログでは、その辺りの事を書きます。

その良さを一言でいえば、「ゆる?い」感じです。「ゆる?い」の中身は、次の3点です。
■講師は「教えるプロ」ではなくて「音楽のプロ」
■受付の人も音楽好き
■柔軟に進みそうなレッスン

以下、具体的に書きます。

(by JIN)
4歳の娘と、先日、ローランドの幼児ドラム教室の体験授業を受けてきました。

何を隠そう、学生時代、私は、ドラマーでした(超、下手でしたが)。そして、昨年末、バンド一家の友人宅に伺ったとき、ドラムセットが置いてあったのです。そこで、娘にスティックを持たせて叩かせてもらった所、うむむ・・・?なかなかサマになっています。それも、楽しそう!

折から、ヤマハからレンタルしていたエレクトーンは、娘が見向きもしなくなったため、ヤマハに返却していた所でした。でも、何か音楽はさせておきたいな? と思っていた折でしたので、そうだ!ドラムだ!と思い立ったのでした。で、近所に見付けたのが、ローランドの音楽教室だったのです。

実際に娘のドラム体験授業に行ってみて、次の3つのことを感じました。
■音楽の指導にはコツがある
■ピアノだけが音楽ではない
■絶対音感はマストではない

(by JIN)
先日、4歳の娘(幼稚園・年少組)の「お遊戯会」に行ってきました。小中学校で言う所の学芸会のようなものであり、歌・ダンス・劇等を幼児がステージで実演し、親が観に行く、という催しです。

観に行って感じたのは、次の3点です。
■結構、やるじゃん!
■学年が違うと、こんなに違うの!?
■ビジネスパースンにも必要かも・・・!

以下、敷衍します。

(by paco)友人のHALこと、江頭春可さんが、「ママのためのワークショップ&交流会」というイベントをやるということで、ご案内します。

HALさんとは、今年の春、スクールオブ未来図のキャリアイベントでご一緒して、これからいろいろやっていきたい?という話を聞いていたのですが、それがイベントという形で実現したものです。

働くママ、ということで、なんでパパはだめなのとツッコミを入れつつ、僕は行けないのですが、興味のある方は「残席8」ということなので、ぜひ行ってみてください。


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     mixiコミュ「ママのキャリアを考える会」主催

       ママのためのワークショップ&交流会
  ?ワタシらしい未来を築くために今考えておきたいこと?
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働くこと、子どもを育てること、自分らしく生きること、3つのベスト
バランスを模索し続けているママのためのワークショップ&交流会です。
参加者には事前にワークシートをお配りし、まずは自分で取り組んで
いただいてから集まります。当日は、持参したワークシートをもとに、
さまざまなママとのグループセッションで刺激を受けながら棚卸しから
ビジョンづくりまで取り組みます。
自分らしい未来を築くために今やっておくべきこと=アクションプラン
まで作ってしまう、欲張りなイベントです。

◆開催情報

【日時】2010年7月3日(土)9:30?12:00
【場所】東京芸術劇場 中会議室
    池袋駅より徒歩3分 http://www.geigeki.jp/access.html
【会費】ワークショップ 500円
    ランチ交流会  1500円?2000円程度の予定(会場により決定)
【主催】「ママのキャリアを考える会」

※当日は託児の用意がありません。ワークショップ中はその性質上、
お子様を極力預けてご参加ください。
なお、ランチ交流会に関してはお子様やパパの参加も歓迎です。

◆お申し込み方法

【申込みページ】
以下より必要事項をご記入の上、お申し込みください。
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http://kokucheese.com/event/index/2779/
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【定員】40名(先着順とさせていただきます)

※6月23日現在残席11席です。
※特設ブログで企画経緯について関係者が書いています。
 http://ameblo.jp/mama-career/

突然のご案内失礼致しました。今後ともよろしくお願い致します。

(by paco)日本の学校は、30?40人ぐらいのクラスがほとんどですが、先進国では20人前後があたりまえ。OECDは日本と韓国にしたいして、学校の学級人数が多すぎるということで、改善勧告が出ているという、情けない状況です。

では、本当に少人数学級はいいのでしょうか。

もうひとつ、日本では基礎学力低下が心配される結果、授業時間数が再び増やされています。しかし、世界のトレンドは授業時間の短縮で、フランスでは週4日授業、世界でもっとも学力が高いといわれるフィンランドは日本よりはるかに少ない授業時間です。

ちなみに、asahi.comの記事ではこんな情報があります。


         日本   フィンランド

 7?8歳   709時間  530時間

 9?11   761    673

 12?14  875    815

 (注)「図表でみる教育 OECDインディケータ(2004年版)」から。このデータは02年現在。


もっとも、調査によって、なぜか日本とフィンランドは同じぐらいの授業時間数というものもあり、あれれ??どれが本当なのという感じですが、少なくとも授業時間数と学力は比例しない、というのは間違いないようです。

というような話を、僕の情報源のひとつ、J-WAVE(東京のFM局)のjam the worldで話していたので、こちらで聞いてみてください。

(by paco)脳に悪い7つの習慣(幻冬舎新書) の著者、林 成之さんが、j-wave jam the worldに出てまして、おもしろい話をしていたので、聞いてみてください。

内容をちょっと触れておきますが、

●こどもは、3歳までに教育すれば、あたまのよい子に育つ、というのはウソ。
●よく言われる右脳、左脳の機能分担は、いわれるほど簡単な話ではない。
●学習効果を上げるにはどうすればいいか?
●好きにならないと、人間の脳は動かない。

など、とっても興味深い話満載です。

(by JIN)
私の3歳の娘が、マイクロソフトのWordで、「❤」と描けるようになりました。今回は、その様子と、そのことに関連して考えたことを書きます。

■娘がPCで「❤」を描けるようになった

娘は、半年ほど前から、私がパソコン操作をするのに非常に興味を持っていました。このブログも、たまに、娘を膝の上に乗せて、一緒に書いたこともあります(笑)。そのときは、私がキーボードを叩く手の平の上に指を添えていただけですが。

(by paco)昨日の土曜日、「父と子の料理教室」にいってきました。といっても、僕と娘がいったわけではなくて、主催している方のサポートとしてお手伝いしてきたのでした。

料理やライフスタイルを仕事にするのは僕の目標のひとつなので、今回は小さな一歩です。ボランティアなんですが、出発点としてはよい経験。

主催は管理栄養士の秋山里美さん。6月のイベントのときに懇親会で雑談して意気投合し、今回の企画になりました。

たまごを使った料理にしたいということだったので、知恵市場でコラムを書いてくれている百姓1年生「環の花」を紹介し、卵と野菜を送ってもらって材料にしました。環の花の卵は本当にすばらしく、白みがぷりぷりで黄身がレモンイエロー。殻が固くてなかなか割れません。料理が始まると、パパも子供たちも固い殻を割るに苦労するぐらいでした。ふだんスーパーマーケットの薄いカラに慣れているのかもしれません。

(by JIN)
娘は2歳7カ月となりましたが、最近はっきりとした個性を感じるようになりました。娘のほとんどの習慣や性格は、妻や私に影響を受けたものですが、たまに親にはない娘独自の個性を観察できるのです。今回は、娘の個性がどんなものなのかについて触れ、その功罪を考えた上で、最後に親としての期待を述べます。

■娘の個性とは?

娘の個性は、一言でいえば、「気遣い」です。妻と私は長女・長男で、人に対して気の利いた言葉や態度で接するのがあまり得意ではないのですが、娘の言動には、時折ハッと思わされるものがあるのです。

(by JIN)
「風鈴ロジック」とは、経営コンサルタント後正武さんの造語です。風鈴は短冊1枚で音が鳴ります。この風鈴の仕組みを論理思考に比喩的にあてはめて、1つの理由だけで物事を結論付けることを「風鈴ロジック」と呼んでいます。最近、育児をしている中で、その「風鈴ロジック」の弊害を体感しましたので、報告します。

■一緒に湯船につかるのを嫌がっていた

私は朝風呂なので、夜、2歳の娘を風呂に入れるのは妻の仕事です。ただ、妻は、娘用のチャンプーが皮膚に合わないため、娘の頭を洗うのだけは私の仕事です。ですから、夜の風呂場では、妻と娘で入浴している途中に私が入って行って、娘の頭を洗って出る、という流れになっています。

(by JIN)
仕事で帰宅が遅くならない限りは、夜、2歳の娘を寝かしつけるのが私の日課です。

いつもすんなりと寝入ってくれるわけではなく、その日にお昼寝をした時間帯が遅かったりすると、かなり大声でぐずってなかなか寝てくれません。そんなときは、娘の泣いている声のボリュームに合わせて、私も「ねんね、ねんね!」と叫び続けるのが常でした。

しかし、今日、いつものとおり娘が大声で泣き続け、近所迷惑も気になって、仕方ないな?と思い、ささやき声で「ねんねしようよ・・・」とつぶやいてみたのです。それは、ため息に近いものでした。

(by Hideki-かりん) 学校をやめてからのマリオは
午前中は私と一緒に
ウォーキング&お買い物。
それと
たまに見る映画。
それ以外は家の中でPC&TV&ゲーム。

何か新しい事させたいな?
お友達できたらいいな?との思いで
誘われていた劇団も見学に行ったりしていたのだが
本人はあまり興味が無かったらしく
夏頃には行かなくなっていました。


でも何かやらせたい!

いろいろ考えたいのだが
私は日々の生活に追われ、疲れ・・・
いつの間にかこんな季節に・・・


ある日
家の前の公園をみると
近所の方が落ち葉を掃除をしている。

これだ!

マリオと落ち葉掃きをしよう!

家の前の公園にはケヤキの木があり
落ち葉がスゴイ!
掃いても掃いても仕事が降ってくる(笑)

てなことで最近マリオと私は
勝手に公園掃除のボランティアをしている。

(by JIN)
その日、娘が起きた8時頃、父親の私はまだ自宅にいました。

平日は6時前後に出て行ってしまうため、朝、娘と会う機会はないのです。父親がいる日・・・それは、休日の土日なのですが、2歳の娘には曜日などどうでもよくて、その日は、「朝から散歩に連れて行ってくれる人」がいる日なのです。娘が起きた時、私がガサゴソしている音を聞きつけて、一歩一歩足を後ろ側に30度位ずつ曲げながら、パタパタと駆け寄って来ました。見ると寝起きのいい娘は、つい一分ほど前まで寝ていたのをすっかり忘れたかのように顔をほころばせて笑みが口元からほっぺの辺りまで満面に広がっています。80センチの高さから私を見上げて発した言葉は・・・

「ポッポ、行くぅ?」

娘が散歩を好きになり始めた1歳過ぎ、鳩に餌をやるのに夢中になった時期があります。散歩に出かけるのは、娘にとって鳩に会いにいくことと同義であったことから、散歩=鳩=ポッポとなったのでした。そして、最近は、単語だけでなくて、少しだけ2つの言葉をつなぎ合わせた表現も可能になってきました。それで、「散歩に行く」=「ポッポ、行く」となっているのです。

ところで、私は、「ポッポ、行くぅ?」に対する返答に困ってしまっていたのです。通常の土曜日ならば良いのです。でも、この土曜日は、平日の仕事が終わらずに週末に持ち越しになってしまっていました。そのため、今から、仕事にでかけなくてはならないのです。ガサゴソしていたのは、散歩の準備ではなくて、仕事にでかける準備なのでした。

返答に窮した私は、何とか娘に「散歩には行けない」ことを伝えてあげなくてはならない、と思いました。

「ポッポ、ナイナイ」と、私。

あれ・・・
「ポッポ、ナイナイ」と、娘も笑いながら繰り返します。

分かってもらえたのかな?よかった?
ホッと私が息をつくと、
あれ?娘は不思議に思ったようです。

「ポッポ、ナイナイ?」娘が繰り返します。
今度は、その意味が分かってしまったようです。

「ポッポ、ポッポ、ポッポ?!」
両手を広げてイヤイヤの首ふりをしながら、私の足元に駆け寄って来ます。

あっ!

娘は、私の前に置いてあったカバンにけつまづいて倒れてしまいました。

堰を切ったように泣き始めます。こうなっては、私がダッコしようとしても、嫌がられて、ますます号泣のボルテージが上がっていくだけです。娘は泣きじゃくりながら、妻の方に駆け寄ります。

「ッコ ッコ」
まだ、「ダッコ」の語尾だけしか発音できないんです。

妻に抱きかかえられて号泣は止まりました。でも、半べその表情はそのままです。

「ごめんよ、ごめんよ」
なだめてはみるのですが、娘の半べその表情は直りません。いつも玄関口で見せてくれる「バイバイ」も今日はナシでした。何とも気の重い1日のスタートです。

・・・駅に向かう道すがら考えました。実は、娘が泣くのは、特別な事柄では全くなくて、娘と妻と私・・・小さな3人家族の気持ちを代弁していることなんじゃないかって、思ったのです。妻は、週末私がいないと、週日と同様に娘に手がかかってしまい、息抜きのタイミングを失してしまいます。私も、仕事ばかりに時間を取られてしまうと、趣味や休息の時間を削られてしまいます。妻と私は大人になってしまったので、自分の気持ちを正直にストレートに表現する「泣く」ことをしなくなってしまっただけなのです。本当は、心の中では泣いているのです。その本当は泣きたい気持ちを娘は思い出させてくれたんだと思いました。

翌日の日曜日、今日も仕事に出かけなくてはなりません。今日は音を立てないように準備をしていたのですが、やっぱり娘は起きてきました。さっそく・・・・

「ポッポ、行くぅ? ポッポ、行くぅ?」

私は、何も言えませんでした。ただ黙って娘の前にひざまついて、娘を両手でしっかりと抱き寄せました。

え?ポッポ、行けないの・・・?

普段と様子が違うことに、娘は敏感に気付いたようです。娘の晴れ晴れとした表情が急速に泣き顔へと変化し始めました。

・・・今日は、私も、もう耐えられません。

「分かった、ポッポ行くよ」

「ポッポねぇ ポッポねぇ ポッポ行くぅ! ポッポ行くぅ!」
娘の表情に笑顔が戻ります。

いつもはたっぷり公園で遊んで30分位かけて歩くコースを今日は短縮して5分です。でも、最近していない肩車です。いつもと見える景色が変わって、娘は大はしゃぎ。

家に入る前に、「楽しかった?」と聞くと、「はうん!」と大きく頷きます。

さあ、それでも、もう家から出発です。

「じゃあね、バイバイ」

「じゃね バーバィ」

今日は笑顔で手を振ってくれました。

(by JIN)

(by paco) 僕と妻bibiちゃんの子育て歴は、早15年。一人娘は来年は高校生という年齢になり、気分はすっかり子育て終了です。

そんな気分もあってか、bibiちゃんが子育てブログを始めました。

15才の愛娘リズとの毎日&今まで過ごしてきた楽しい時間を思い出しつつ書いてみま?す
15年間の子育て日記

初めて娘を抱いたときのbibiちゃん。

わたしの 腕のなかに 抱かれている この 人間の あかちゃん …… …… その存在の重みに 圧倒され 思わず 看護婦さんに 返したい 今なら 返せる かも?!(爆)  そんな衝動に かられました 

あはは?そんなこと考えてたんだ、僕はこの瞬間は立ち会っていないので、よく知らなかったんだけど。

ということで、なかなかおもしろいので、読んでみてください。

(by paco)「普通の子ども」の犯罪についての記事を書いていたら、同じく「普通の子どもの理解できない犯罪」について詳細な記録がありました。産経新聞が掲載したもので、公判の記録です。サイト上の記事の場合、リンクがすぐに切れてしまうので、テキストに落としておいたので、このリンクが切れている場合は、こちらをご覧ください。そのままクリックすると表示上読みにくいので、右クリックでダウンロード(保存)してから開いてください。

渋谷妹バラバラ殺人事件裁判記録

この事件の犯人はすでに成人している浪人生ですが、成人したばかりなのと、浪人生ということで、実質的には高校生程度と道東と考えています。実際、公判記録を読むと、子どもっぽいというか、どうも何を考えているのか、よくわからない感じ。

(by paco)最近、少年犯罪が凶悪しているといいますよね。ちょっと思い出してみても、神戸で知り合いの少年を殺害して首をさらした中学生の事件。佐世保の小学校内で同級生の首を切って殺した小学6年生女子。長崎の駐車場で子どもに性的虐待を加えた上に突き落として死亡させた中学生。他にも、バスジャックや放火、ストーカー、いじめや恐喝など、ひどい犯罪が続けざまに起きています。

実際のところ、少年の凶悪犯罪は増えているのかというと、そうではなく、むしろ減っているのだそうです。増えているように感じるのは、犯罪が従来と違っていることが理由で、以前はいわゆる不良が、万引きから始まってじょじょに犯罪をエスカレートさせ、結果として殺人を犯した、というような犯罪が多かったのに対して、今の少年による凶悪犯罪は、それまで他の生徒と同じように生活していながら、ある時急に、いきなり殺人などの犯罪を犯すという点です。おとなの理解の範疇を超えているので、とんでもないことが増えてきた、と感じさせるのでしょう。

そんな事件を取材し、本に書いているジャーナリストとして、ちょっと注目しているのが草薙厚子。神戸の少年Aに続いて、今回佐世保の小六殺人事件の本も出したので、読んでみました。

今日は土曜日だが
Hidekiは仕事だ。

だからいつものように
朝からバタバタと動いていると
マリオが起きた。

寝ぼけながら
イキナリ着替え出したので

「マリオ、今日は学校休みだよ。」

と言うと、

「ん?パパは仕事か?」と聞いてきた。

「そうだよ、みんなが休みでも
 パパはお仕事なんだよ。
 パパがこうやって働いてくれてるから
 マリオはご飯やお菓子が食べれるんだよ。」


「うん。」


「マリオも大人になったら働かないとね。」

「うん。準備しないとな?。」


え?準備?!


マリオの口から
こんな言葉が出るとは
思っていなかったのでびっくり!

この前の三連休。

やっと!

やっと!!

子供達の冬物の服を出した(遅)

服の山と格闘していると
なにやら背中に視線を感じた私。

(by まつおっち)

・周囲に合わせて行動するのが苦手。
・ひとりだけの時間と空間が好きで一人で行動する。
・親身に人の面倒を見るやさしさがありながらも、
 相手に合わせるのではなく、自分独自のペースを守って付き合う。
・世間体や人の評価にこだわらない。
・じっくりと自分独自の価値観を形成し、夢を描く。
・あまり他人には興味がない。
・多少融通がきかない面がある。
・行動もスローながら、一度決めたことは長い時間をかけても実行する
 計画性と忍耐力を持ち合わせている
・ちょっととっつきにくいが、非常にものごとを深く考え、自分なりの
 結果を自力で導きだせる。
・「いつまでに終わらせなければならない」という危機感を持っていない
 ので他人からみるとイライラするほどスローテンポ。
・自分の好きなことを、好きなときに、好きなだけしたい。
・一番苦手なことは、自分の負けを素直に認めてあやまること。
・自分のペースを乱されたとき、あれこれと干渉されたときはストレスが
 たまって機嫌が悪くなる。
・一度腹を立てると自分の考え方ばかりを主張して相手の非を責める。
 責められると黙り込む・・・


個性心理学という分野で、

「狼」

に分類されるタイプの人は上記のような個性を持っています。

現在中1の娘(長女)は、もろ「狼」です。
120%、ぴったりあてはまります(笑)

なるほど、だから学校行きたくなかったのか。

(by take)早いもので、愛娘「麻衣」が生まれて早2ヶ月が経ちました。子育てがこれほど大変だとは思っていなくて、毎日翻弄されています(苦笑)。親になって初めて、僕たちを育ててくれた「親」の偉大さ(忍耐強さ?)に感心しました(笑)
さて、何度か書いていますが、フィリピンは「キリスト教大国」であり、殆どの子供は生まれてすぐに洗礼式を受けることになります。我が家も出生届などの書類が全て提出できたので、フィリピンの慣習に則って先日洗礼式を済ませました。

我々の先祖のアダムとイブは、その昔「エデンの園」で禁断の果実を食べて追放されたのは有名な話ですね。カソリックの世界では、我々は生まれながらにして、この「罪」を背負って生まれてくると考えられています

(by paco)うちの娘pollyがあんまり学校にいっていないという話は以前からときどき書いているのですが(たとえばこちら)、pollyも、「お隣のブログ」のマリオ君と同じく、この春卒業しました。マリオ君は中学校ですが、pollyは小学校です。

1年?5年までは、登校率60%という感じだったのですが、6年生になってついに完全に不登校になりました。理由はいくつかあるのですが、いちばん大きいのが、人間関係。子どもの数が少なくなっていることもあるのですが、昨日仲良かった子が、翌朝になると友だちではなくなっているということがしょっちゅうある感じになってきて、pollyは感受性が強いタイプなので、そのたびに泣いたり怒ったり。心乱されて、勉強どころではないし、ねられなかったりということが多くなってきて、これではいっても仕方がないねということにしました。

確かに友だちとケンカしたり、いいこともやなこともある年齢なんですが、度を超えてまでやることではないと思うし、同じ状況でもわりと平気に対応できる子と、がっつり受け止めて心が乱れる子がいて、後者の子は無理にいくとやっぱり精神的にきつすぎると思うわけです。