(by paco)僕のAlfa156が戻ってきました。わーいい。
記録を見ると、8月2日夜に故障して、8月3日に工場に入庫。戻ってきたのが8月26日なので、23日間でした。寂しかった(;_;)
というような気持ちをクルマに感じるということ自体、多くの皆さんには共感できないところかと思いますが、まあ、こういう人もいるということで、お読みください。
8月3日から8日までの5日間は、レンタカーを借りてまして、日産ティーダ・ラティオでした。その後、工場で代車を提供してもらい、8日から26日まで、18日間をAlfa159ですごしました。
Alfa159とはどんなクルマか、という話は、こちらに書いているので、みてください。
Alfa159を借りる
アルファロメオの記事全部26日、代車の159から僕の156に乗り換えて、最初に感じたこと。
「引き締まってる?」
まず、シートが堅い。というか、がっちりしている。159も革内装だったのだけれど、あんこのウレタンが柔らかく、沈む感じ。シート自体も大作りで余裕あり。my156は、あんこが堅くて、サイドサポートがぐっと分厚く、シートに抱きかかえてもらっている感じ。すぽっとはまると身動きの余地がない、とまでは言わないけれど、しっかりホールドしている。このタイトな感じが、そそるのだった。