(by JIN)カンフー映画は、子供に見せても良い!

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(by JIN)
先日、NHKのBSで録画したブルース・リーの映画「ドラゴンへの道」を観ました。 http://bit.ly/mQo7fP いや?、久し振りに観たけど、やっぱり、ブルース・リー、かっこいいです!チャック・ノリスとの死闘も圧巻です。

ただ、その昔、観たときと状況が異なっているのは、4歳の娘が観に来た事です。ま、激しくないアクションだから、いっかー。・・・でも、意外に激しい格闘シーンもあり、子供には刺激が強かったようです。

「えーー 倒れて血を流しているのに、まだ戦うの?」

「信じられない!なんで、お友達だったのに、いきなり刺しちゃうの?お友達に、そんな事しちゃいけないんだよ?!」

映画が終わっても、まだ興奮気味で、色々言っていました^^

娘は、普段、プリキュアという女の子が悪者と戦うアニメをよく観ています(お父さんの前では観てはいけないルールになっているので、建前上、こっそりと)。プリキュアでは、保護者からの要望によって、戦闘シーンでは、ケガしたり血が流れたりしないようになっています。なので、娘にとっては、ブルース・リー映画は衝撃的だったのですね。

翻って、「子供にバイオレンス映画を見せてはいけない」という理屈を考えてみると、本当にそうだろうかと疑問に突き当たります。生身の人間がケンカをすれば、血が流れます。戦争になれば、人は死にます。人間には、どうにも止められない暴力の欲求があって、ケガや死はその現実的な結果です。そうした現実を学んでいくのも「教育」にとって必要なことではないでしょうか。

暴力は危険だから、子供に対しては、それ自体にフタをしてしまえ、というのは、大人の短絡的・条件反射的な反応です。それでは、本当の意味で現実の暴力を憎む子供の精神は育ちません。

そんなわけで、親として、カンフー映画は、子供に見せても良い!という結論に達しました。

もっとも、カンフー映画を超えて、もっとグロテスクであったりスプラッターであったりといった映像を何歳から見せていいのか、といった境界線については、自分の中でハッキリとした判断軸を持てずにいます。今後、様子を見ながら境界線を探っていく事になろうかと思います。あるいは、そういった事柄の判断に有効な哲学等があれば参照していきたいです。

また、性的描写についてどうするのかという事も、まだ自分の中で信念を持てずにいます。娘が年頃になればいずれぶち当たる課題です。

(by JIN)

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