(by paco)【pacoの目×ecoの芽】026 CO2排出、大幅減

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(by paco)敬愛する安井至先生のウェブサイト「市民のための環境学ガイド」に興味深い記事が載りました。

中長期ロードマップヒアリング 05.15.2010」

この中に、2009年、日本のCO2排出が大幅に減り、京都議定書の約束削減量である1990年比-6%に対して、あと0.6%削減で目標達成できる、と言うものでした。

え?なんで???

上記サイト見れば、答えは簡単。景気悪化と、燃料代の高騰です。日本のGDPがマイナス成長になっているので(2008年度 -3.7% 、2009年度 -1.9%)、エネルギー使用量も減って当然ですが、そこに加えて燃料の高騰が聞いているわけです。現在は原油価格は比較的落ち着いていますが、じょじょに価格が上がっていて、ガソリン価格でいえば、昨年後半は120円前後まで下がったのに、今は150円近い価格になっています。ガソリン代が上がれば、クルマの利用は控えられ、運輸部門からのCO2は削減される。

さらに、プリウスなど低燃費車の普及や省エネ型住宅の普及などもじょじょに聞いてきていることが示唆されています。

今、経済対策をかねて、エコ商品への買い換え促進が進められていますが、再び景気が上向いたときに、これがどのぐらい効果を発揮しているのかが示されると思いますが、そのあたりの分析も安井先生グループがたくみにやってくれそうで、たのしみにしています。

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