(by paco)ショートスキーに乗る

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(by paco)スキーネタです。最近はスキー人口がだいぶ減ってきていて、スキー場の客足が減っているし、温暖化による雪不足もあって、スキー場の閉鎖も続いています。一時のブームはどうなのよという気持ちもありましたが、若い人が「寒い、めんどう」とスキー場に出かけないのもなんかさびしい感じ。あ、スキーにはスノボも含む、ということで。

僕のスキー歴は40年オーバーということで、年齢ぐらいのキャリアがあり、唯一の愛好スポーツです。娘が生まれて中断していたものの、数年前から再開。154センチのミドルクラスのカービングスキーを使ってきたのですが、去年思い立って、ショートスキーを買いました。

IMGP1661.JPGIMGP1682.JPGIMAGE_594.jpgサロモンのショートスキーは、長さ120センチで、子供用みたいなサイズですが、ちゃんとしたビンディングがついて、重さもあってしっかりした板です。このぐらいの板だと、基本ストックは持たずに、手ぶらで滑ります。

使い始めて2シーズン目、ようやく乗り方がわかってきました。もちろん、これまでもそこそこちゃんと乗りこなしていたのですが、それも富士パラ(富士見パノラマスキー場)のきれいに整地されたゲレンデのこと。ちょっと荒れてきたり、アイスバーンが出てくると、とたんにうまく乗れなくなってしまうのでした。といっても、コケたりはしませんけどね。

長い板なら、アイスバーンでもコブでも、しっかりエッジが立って安定するし、ストックを持てばそれを支点にバランスもとれるので、楽なのですが、ショートだとエッジは効かないし、板がぶれて安定感がない。乗りにくいなあ。

と、思っていたのですが、今回、だいぶ慣れてきて、コツがわかりました。

とにかく板の真ん中に加重が乗っているようにだけ神経を集中すること。中央に乗っていれば、コントロールも効くし、アイスバーンでも抑えが効く。と思ったのですが、実は、押さえなくてもやり過ごせる。ノーマルサイズだと多少加重がずれてもどうにかなってしまうのが、ショートスキーだとシビア。そのぶん、センターに乗っていさえすれば、脚に変な力がかかることもないので、ブーツがゆるくても曲がれてしまうのです。脚の動きをブーツを通じて板に伝える必要はあんまりなくて、加重のバランスの違いで曲がっていく感じ。なるほど。

重心さえ気をつけていれば、あとは右、左、右、左と加重を踏み換えていくだけでターン。あまりスピードを殺さないようにして(エッジを立てすぎない)いれば、アイスバーンでもコブでも逆に不安定にならず、一瞬乱されても、かまわず次の脚に乗り換えてしまえば、安定している脚に切り替えられます。

雪面に合わせて、シビアな雪面の時はしっかりエッジに乗り込んで、脚力で押さえる、というのが昔からのスキーだったのですが、ショートスキーは脚力で押さえずに、安定した脚に乗り換えてしまうというずるい乗り方がよいのでした。そのため、脚力は昔ほど必要ありません。まだ完全には慣れていないのですが、次あたりは前より力を使わずに、かつ速く滑れそうです。省エネで大人向きの滑り方ですね。

ちなみに富士パラはゴンドラに乗ると3kmの連続ダウンヒルが楽しめるのですが、これをノンストップで10分を切るタイムで下りられるとなかなかいい感じなるかな。いまは、調子がよくても3?4回は止まって脚の筋肉をゆるめないとダメなのですが、同じかそれ以上のペースで楽に下りられたら気持ちよさそうです。

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