(by環の花)温床。

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(by環の花)
近所の人に中古で譲ってもらったビニールハウスがようやく完成して、やっと次の仕事に取り組めるようになった。

思えば、ビニールハウスの取り外しから数えると1ヶ月もかかってしまった。父親なり奥さんなりの助っ人が常時いてこれだけかかるのだ!

いかに、素人作りの効率が悪いか、という事だと思う。
これが会社だったら許されないことだろう。

このへんの仕組みをもう少しどうにか出来ないものかと時々思う。
会社が、僕のようにビニールハウスを1ヶ月もかけて作っていたら間違いなくその会社はつぶれる。だから、専門の道具と人で合理的に始めから新しく作りあげるのだが、そこに持続性が無いことが何となく腑に落ちない。

リサイクルするほうがコストがかかるといういまの経済の仕組みは長い目では確実に不合理なはずなのに…。
これは、仕組みの問題なのでルールを変えればさほど難しくなく改善されるような気がするが…。そのルールを変えるのが難しいのか?

やっと完成したビニールハウスの中に「温床」というものを作った。これは有機農業を象徴するような技だと思う。
藁で囲った枠の中に落ち葉や米ぬか、鶏糞をいれて、発酵させその熱を利用してな育苗をする。

その「温床」は育苗の役目が終わるとまた来年の苗を育てる苗床に利用する。実に無駄がなく持続性のある技である。

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