(by yuki) 中国の「今時の若者」は…

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(by yuki) 90年代後半から、中国で“XX後”という言葉が使われるようになりました。XXに入れるのは生まれた年代。1980年代生まれの私は“80後”となるわけです。
どこの国、どの時代にも「今時の若者は…」と“言う人”と“言われる人”がいて、少し前までは私も言われる立場でした。しかし上海の夕刊で見た記事によると、もう「今時の若者」ではなくなってしまったようです。では、中国人の各年代の特徴は何かというと・・・

70:仕事バカのほとんどはこの年代
80:残業拒否!
90:出勤拒否!

70:郊外に家を買い毎朝一時間かけて車で通勤
80:朝は長く寝たいから部屋は賃貸で会社の近く。自転車か徒歩で通勤
90:住むのはどこでもいい、彼氏が好きな場所なら

70:連休には旅行に行って、観光スポットでピースサインの写真
80:連休は家で寝るか友達とカラオケに行く。旅行の写真は景色だけ
90:毎日が休日!今年からゴールデンウィークが短くなったけどそんなの関係なし

70:赤ワインが好き、一般的には「長城ワイン」
80:お酒は飲まない、飲んでもビールだけ
90:韓国のジュース、日本の炭酸

70:いかなる時でも、上司が立っていれば直ちに席を譲る
80:上も下もない平等が大切
90:天上天下、唯我独尊

70:貯蓄がある
80:借金がある
90:お父さんがいる!

70:週末は顧客と会食
80:週末は同級生とサッカー
90:毎日が週末

どうでしょう。国境を越えて「今時の若者」に共通するものはあったでしょうか。誤解のないよう念を押しておきますが、これは私の意見ではありません。記事の内容を忠実に訳したつもりです。

中国の新聞や雑誌などあらゆるトピックを賑わせていたのが80後というのはもはや過去の話。今、話題の中心のほとんどは90後なのです。その90後の間で「火星語」というものが流行しているようです。私も詳しくは知りませんが、もともとは映画『少林サッカー』中のセリフ「火星へ帰りな、地球は危険だよ」がきっかけで、“地球人”が分からない文字を火星文と呼ぶようになったとか。日本でいう「ギャル文字」のようなものでしょうか?日本と中国、意外と似たような現象が起きるもんですね。
日本では中国や韓国は「近くて遠い国」と呼ばれることが多いのですが、私には「近くて近い国」と思えて仕方ないこの頃です。

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■自主的に救援活動を行う中国の若者たち?80後世代とひとつにくくるのは間近い?!
はじめまして。中国の若者にも、自らの意思で救援活動を行う高級なものから、韓国の聖火リレーで大暴れする頭の悪い低級なものまでさまざまです。これは、当然のことだと思います。何せ、中国には13億の民がいます。80後世代といわれる、80年代生まれの若者も2億人もいます。
これらをひとくくりにして、語るのは無理があると思います。私のブログでは、自らの意思で救援活動を行う、従来の中国人には見られないタイプの青年の話と、マーケティング的な視点で中国の若者を三つに分類する話を掲載しています。是非ご覧になってください。
日本でも、最近久米宏の報道特番で「新ニッポン人」現るとして、20歳代の若者をひとりりにして述べています。このような見方は、懐古趣味といってもいいものであり、もはや何の意味もないと思います。
中国メディアは遅れているんですね。これから、中核になっていく80後世代の一部に注目していく方がはるかにに、物事が見やすいと思います。

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