(by paco)Alfa156 V6 2.5 TI 6MT、ファーストインプレッション?インテリア編

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(by paco)3年前に147を買ったときにも、シートを張り替えて、黒からベージュにしてしまったのですが、今回もやってしまいました、シートの張り替え。

という話はちょっと後にして、156のインテリアについてさっくり紹介しておきましょう。基本デザインは、レトロモダンという感じで、古典的なデザインを現代的に解釈しなおしています。ドライバーの前には2つの独立したメータが並び、右がタコメータ、左がスピードメータ。警告灯の類はこのたつのメーターの間にある独立した窓に並んでいるのですが、つくまではドライバーからは目に着かないデザインになっています。センターコンソールには通常はオーディオやエアコンが並ぶわけですが、ここも三連メータが並び、水温、時計、燃料計です。それぞれ独立した「穴」を用意するのは、60年代ぐらいまではよく見られたデザインで、メーターが多いことがメカニカルなお宅心をくすぐっていたわけですが、156ではこのあたりのテイストをちょっと加えることで、あえてモダンにしすぎない、雰囲気を出しています。

エクステリアも、レトロモダンなちょっと古典テイストを入れつつ、現代的な解釈を加えていますが、こういうデザインの遊びができるのも、世界でもっとも古いスポーツカーメーカーのひとつという伝統があるからで、現代の自動車業界の中では、単純に性能面でいえば、ホンダやBMWに負けている部分があっても、テイストやブランドイメージで互していくという強みを出そうとしています。

一方、クルマとしての使い勝手は、まったく問題なく普通に使えると同時に、特にユニークなところがあるわけではなく、あくまでも基本に忠実。ただ、ステアリングホイールの仕上がりは147と同様に、本当にすばらしいなあと思います。つい触っていたくなる、そんな握りやすさ、微妙な形の断面、おやゆびの引っかかり具合を持っていて、MOMO製ですが、イタリアのクラフトマンシップを感じます。

さて、今回の本題は、張り替えた内装。

ということで、赤になりました。どーよ、ハデですね。でも、乗り込むと、気持ちがぱっと明るくなるというか、前向きになり、運転する時間、移動する時間も、「仕方なく使う時間」ではなく、自分の時間になったような、気持ちの変化があります。クルマが好きだからこういう空間にしようと思うのか、車にいる時間も自分の時間として大切にしたいからこういう空間にするのか。どっちもありますが、今は後者のほうが大きいですね。家族は「これでやっとうちのクルマになったね」と喜んでいます。


ちなみに、張り替え前は黒のシート。ドアとリムも赤くなっているのも注目してくださませ。黒い室内がスポーティというのはちょっと思いこみなんじゃあないのと思うわけですが、まあメーカーとしてはこれが正しい選択なのかもしれません。張り替えは、イタリアのレザーを使って、国内の専門工房が担当しています。年末のクルマの契約時点で発注してあったのですが、レザーの在庫切れで待たされ、ようやく仕上がりました。


赤い内装といえば、実は147の時、修理の代車で借りた黒い156が、内装が赤。写真だと同じような色に見えますが、こちらのほうがやや暗いの赤です。147の時はどうしても外が赤、中がベージュにこだわりがあったのですが、もうこの組み合わせも一度乗ったし、今回の外はブルーなので、さて、中は何色にしよう?とけっこうなやみました。ビビちゃんのひとことで赤になりましたが、ほかに、濃いめのベージュ、濃いめの赤、など候補に。色はけっこういろいろ揃っているのと、パートによって色を変えるツートンカラーもできるということで悩みましたが、結局この赤には満足しています。

クルマにお金をかけるのはしょせん道楽に過ぎません、環境にもいいわけではありませんが、人生を豊かにするという意味では、ひとつの有効な手段です。最近はクルマから趣味性が失われて、道具化しているし、若い人にとってはクルマが趣味の対象になるということ自体うまく理解できない人が多くなっているようですが、こんな楽しみ方もあるんですよ?。

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