(by paco)Alfa156がやってきた!

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(by paco)知恵市場でも赤いAlfa147のレポートをたくさん書いてきたのですが、このたび、147を売却して、156を買いました。Alfaromeoは車種名に数字を使うので、紛らわしいのですが、勘弁してくださいませ。

赤い147は、もともと青い156が先行して発売され、そのシャーシーを流用して生まれたクルマでした。つまりこのふたつは姉妹車です。車格としては、156が上で、いわゆるBセグメント、日本でいえばプレミオ、ブルーバードクラスの小型セダンです。

ということは、設計面では156の方が古く、147の方がいろいろな意味で完成度は高いのですが、実際、156葉すでに2年前に生産中止になり、後継車として159が販売されてる絶版車、ということで、今回のクルマも2005年式の中古車です。

何でまた、わざわざ古いクルマを?と疑問を感じる人もいると思いますが、もちろんそれなりに理由がありまして、もともと147を買う時にも156とずいぶん迷ったのです。性能、価格、デザイン、いろいろな中で147を選んだのですが、その後、159が出て、エンジンが一新されました。そうなってみると、改めて、今回の156が浮上してきたのです。

この156は、Alfaがゼロから設計したV6オールアルミ2.5Lエンジンを積む最終型なのです。後継の159に載っているV6 3.2L は、下半分がGM(オペル)製なので、このエンジンがおそらくAlfa最後の純血エンジンです。デビューから30年以上を経て熟成を重ねてきたV6は、欧州では数々のレースで勝利を挙げた名機ですから、一度乗ってみたいと思っていたのでした。今回買ったのは、そのV6を積んだTIバージョン、6速マニュアルミッション搭載ということで、なかなか楽しそうなクルマです。

思えばこれまで1回も6気筒エンジンに乗ったことがなく、やっぱり乗ってみたいという思いと、乗るなら、絶版になった最終型の中から、まだ程度のいい個体が出てくるタイミング、と言うことでいうと、今が最後になるだろうというのもありました。最終が2006年ですが、この年式は極端に数が少ないので、2005年まで広げると、来年で3年が経過になります。こうなると走行距離も行くし、3年のメーカー保証も切れてしまう。Alfaは、正規ディーラーで買えば、最初の3年のメーカー保証を有料で2年延長ができるのです。これなら、ちょっと古くても安心して乗れる。だったら、走行距離が少ない程度のよい個体に出会えたら買うのもいいな、と思って、前回買った営業(チェッカーモータース、アプルーブドカーセンター田園調布の猪俣さん)に相談していたら、ちょうどこの車を紹介してもらって飛びついた、というわけです。2005年6月登録、2.5年落ちですが、走行距離は8500キロ。まだ慣らしが終わるか終わらないかというクルマで、ワンオーナー、屋根付きの車庫にしまわれて、あまり乗られなかったようです。とはいえ、ディーラーでしっかり定期整備は受けていた記録があるので、安心でした。

先週木曜日に納車になり、金曜日の六兼屋にやってきて、300キロほど走りましたが、だんだん慣れて、いや?楽しい! と思えるようになってきました。

ということで、今回はクルマの概要まででいったん締めます。またインプレッションを書いていきますね。

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コメント(1)

次が156だったとは。GM開発のエンジンとAlfaオリジナルでは、全然違うのでしょうね。インプレッションが楽しみです。

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