(by paco)Alfaを磨く→ついにポリッシャー導入

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(by paco)「Alfaを磨く」シリーズですが、後日談。前の記事の最後に「ポリッシャーを導入するか?」という話を書いたのですが、結局、買いました。

手磨きではこびりついたウォータースポットが削り取り切れない、というより、まあ単純に大変ということなんですが、それ以上に大きいのは、使っている場面を実際に見た、からなんですね。

奥沢の家から駅にいくまでの道には、まあ、なかなか「ハイソ」なクルマが並んでいるのですが、黒のポルシェ・ボクスターと、白のTOYOTA WiLL Viという2台が並んでいる、けっこういい感じの戸建ての家があって、そこのあるじの若い男性が、ボクスターにポリッシャーをかけているのを見たんです。で、声をかけて使い勝手を聞いてみようと思ったのですが、ちょっとタイミングを逸してしまい、聞けずじまい。でも使っている感じをちらっと見ていたら、それほど難しくなさそう。

と思っていたら、行きつけのガソリンスタンドでも、プロのスタッフがやってみるのを見かけて、こちらはかわいい感じのおねえさんがつなぎを来て作業をしてました。これがなんともいい感じで。思ったより無造作に使っているので、これならなんとかなりそうと思い、買ってみることにしました。

六兼屋の近くのJマートで、廉価工具で有名なアースマン製のものがずっと安く売っているのは知っていたのですが、やはり大事なAlfaちゃんなので、アクアウィングのおすすめに従って、信頼のマキタをセレクト。ここでケチって、傷が増えたりしたら、自分でも納得できないし。

アクアウィングサイトにある施工法をじっくり読んでやってみました。

マシンは、「ダブルアクション」と呼ばれるポリッシャーで、実際のところ、要するにサンダーです。デッキだってどこだって磨けるもので、今回、六兼屋のデッキを塗り替えるのに、手作業で鉄のツメでがりがりやってたのですが、「サンダーがあれば楽なのにな?」と思いつつ、工具には手を出さないようにしていました。まあこれがあれば、楽だったのですが、クルマを磨く工具をデッキと共用すると、デッキの時に出た荒っぽいくずでクルマが傷つく可能性が大きいので、共用はしません。

ダブルアクションというのは、回転方向に加えて、偏芯方向にも同時に動くという意味で、複雑な動きをするので、一定方向に力が入らず、傷にならずに磨けるという機能です。偏芯方向の動きに動力をとられるために、シングルアクション(回転だけ)のポリッシャーに比べて、磨く力は弱いようですが、初心者でも失敗が少ないということで使ってみることにしました。

本体に、研磨用のウレタンスポンジを貼り付けて使うのですが、この貼り付けはベルクロ方式でペリペリ着けるだけ。ウレタンにコンパウンドを2か所付けて、ウェブにあった使い方に従って、クルマに押しつけて電源を入れると、けっこううるさい。がが?と回って、コンパウンドが広がって白く曇っていきます。回転するので押さえておくのにそれなりに力がいりますが、実際にやってみると、ウレタンスポンジの弾力がほどよく、マシンがボディに対して多量直角がずれても、スポンジの変形でうまく吸収してくれるために、研磨が偏って、一部だけ削りすぎるということはことはなさそうです。しかし、こんなにが?が?と削っちゃっていいものなの、とおそるおそる止めて、ウエスで拭き取ってみると、なかなかいいツヤ! 昼間だとウォータスポットが見えにくいので、うまくとれているかわからないのですが、ていねいに見てみると、まだ取り切れていないような。でもそのぐらいでいいのですね。一気にとれるということは、削りすぎになるということなので、力不足ぐらいでシロウトにはちょうどいいのでしょう。

作業する時間帯は、今の時期の場合、早朝か夕方、日差しが強くなく、ボディが暑くない時間帯だけ。風が強いひも砂埃が舞って、傷つけるのでNG。夕方4時半からの2.5時間が勝負です。

まず、いつものカーシャンプーで洗って泥汚れと埃を取り、洗車用粘土で鉄紛取り。ここまでは基本のお約束。その後、上記のように作業を開始。ルーフをかけて、ボンネットをかけて、気になっていたルーフ後端からCピラーにかけての部分を重点的に作業しました。Cピラー(リアドアの後ろ、リアハッチまでのボディ部分)は頑固なウォータスポットで、いちばん細かい2-Lのコンパウンドではとれず、ちょっと粗い1-Lを使ってみたら、だいぶとれてきました。それでも、1-Lを4?5回作業し、このぐらいで妥協するか、という程度、つまり完全には落ちていないけれど、だいぶ少なくなったという程度で妥協し、再度細かい2-Lの方で鏡面仕上げをして、磨きは終了。ボンネットは比較的きれいだったので、2-Lで1?2回ずつかけてしあげました。ちなみに、1回の作業は40センチ四方ぐらいでマシンを回している時間は2?3分、コンパウンドが切れてきたらいったんやめて、ウエスで余分を拭き取り、ようすを見て再度やるという感じです。

この作業をルーフとボンネットを終わったあたりで、暗くなって来て時間切れ。そのままではとそうむき出しなので、再度水をかけて、NC2コーティングを施して、拭き取り、今日の作業は終了しました。

翌日、今日は、左のリアフェンダーからドアへと作業することにして始めたのですが、よく見ると、この部分のウォータースポットはひどい。細かいものがたくさんそうになってついています。目につく場所ではないので、前回のコンパウンドの手作業のときも適当にささっとやってすませてしまったのでした。

粗い1-Lで繰り返しやっても、なかなかとれてくれません。5?6回かけて、何とか量が減ってきた感じですが、まだ満足がいく状態とはいえない感じ。やはりl-L用のバフがないと、パワーが足りないようです。左のリアフェンダーから初めて、リアドア、フロントドアまで来て時間切れ。それも、仕上がりはまだまだきれいとは言えません。う?んけっこうついちゃってますね。この部分は去年の10月にAlfaのサービス工場でやってもらったきりですから、半年ちょっとで、こんな状態になるなんて。やっぱり六兼屋の水が原因なのかなあ。ともあれ、けっこうな回数を磨いたし、日も暮れ加減になってきたので、ここで終了して、磨いた部分にNC2コーティングして仕上げました。

本当は、粗い方の1-Lを使う場合は、磨きようのウレタンバフが違うのですが、今回は買っていないので、2-L用で代用してしまいました。次回までに買うことにします。

今日の作業の成果は、明日の朝、確認してみます。もちろん、ざっと見ただけでもきれいになっているのですが、やはりどの程度落ちているかを正確に知りたい感じ。

ということで、また次回に続く。

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