(by Toshi) SCHOOL OF 未来図10月期募集中

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(by Toshi) 9月が始まっても、まだけっこう暑いですね。うちの畑でも夏野菜はラストスパートという感じ。でも、秋・冬野菜の芽も出始めて、新たなシーズンが楽しみです。

さて、今回はSCHOOL OF 未来図の10月期のお知らせです。ただお知らせではつまらないので?、最近、英語や論理思考について思っているところも少し書いてみます。

●英語のシャワー リズムよければすべてよし!?

今期、EShowerをやっていて、改めて重要性を痛感しているのが「リズム」です。「リズムよければすべてよし」と書きましたが、これはおおげさではありません。リズムよく英語を使える、たとえば朗読でもリズムよく出来る人は、話すことも聞くことも出来ます。英語にとってリズムはそれほど重要だと。

なぜそれほど重要なのか? まずは英語が、まるで歌でも歌っているかのようにリズミカルな言葉だというのがあります。それも日本語のリズムとはだいぶ違う、長短のあるリズムです。たとえばI love you.は

    あいらぶゆー    ではなく、

    ぁぃら??ヴゅ   になります。

この差は強烈で、リズムの谷の部分は最初ほとんど聞こえないというのは珍しくありません。
そこでこのリズムで英語を言えると、むちゃくちゃご利益が大きい。下の図のような感じです。

★リズムよく言えると....     効果
                   
  リズムよく言える       【発音が通じる】
     ↓
  すっと聞き取れる       【リスニング強い】
     ↓
  かたまりをリズムともに吸収  【語彙が速く正しく増える】
     ↓
  リズムに引っ張られて言葉が出る【知ってる言葉→使える言葉の率が高い】

図ではよくわからなかった、という人のために一応説明すると次のような感じです。リズムよく言える人はそのように言われた時に、すっと聞き取れ、何を言っているのかわかります。すっと聞き取れるものはそれだけ吸収される率も上がります。しかもこのリズムは、意味の「かたまり」、たとえばin the carとか、
was surprised at、といった「かたまり」と同期しているので、かたまりという自然で正しい表現がそのまま吸収されるわけです。さらに、話そうとするとリズムがよければまるでリズムに引っ張られるかのようにスムーズに言葉が出てきます。それは、その言葉をそのリズムで聞いたことがあるからです。

これに対して英語のリズムを持っていない人は、発音が通じなかったり、リスニングが苦手になりがちなだけでなく、単語単位で日本語から訳してしまいやすく、不自然な英語になったり、文法を間違えたり、なかなか英語が出てこなかったりというふうになりやすい。

この「リズム」をその通りに言うには、
 ・リズムの山の子音をしっかり耳障りに言うこと
 ・よけいな母音を入れないこと
 ・語末の子音を寸止め、リエゾン、角を取るなどしてリズムの谷を崩さずに行くこと
が必要で、しかもこれを意識せずにできるまで練習することが必要です。とは言うものの、ついめんどうくさくてやらないんですねえ(^_^)。それをなぜかやってしまう、楽しくて続く仕掛け、というのが最近、英語のシャワーで強く意識しているところです。


●論理思考教室 やりたいことをやるために考える

論理思考についていろんな人と話していると、言葉は知られてきたけれども、けっこう誤解が多いことに気がつきます。「合理的に行われているビジネスとかでないと使えない」(=感情に左右される世界では無理)「難しい言葉を知らないし知識もないので自分には無理」というような。

実際には、感情といった人間くさい世界ほど、そこを掘り下げて考えるかどうかで差が出てきますし、ものごとを難しくせず、わかりやすく考えることこそ論理思考でやりたいことです。たとえば「おまえの言うことは正論だが現実はそうは行かないんだ」と言われるような状況。そこでイエスと言わせ、実際に人を動かすのは、表に出てはいないが相手が抵抗する理由をきちんと考えることが必要。さらに「それならやってもいいかもな」と思わせる提示の仕方が必要。

ちなみに上であげた「英語のリズムを持てればものすごく進歩するとわかっていても、ついめんどうで練習しない」ことへの対策も、まさに論理思考の使いどころです。

もう一つ、クラスで見ていて改めて思うのは、「やりたいことをやるためのツールだ」ということです。どういう意味かと言うと、まず、やりたいことがいろいろある、でもそれが簡単ではない、という人は、次々とそれをクラスに持ち込んで、クラスを活用しながら解決策を見つけ出していきます。そして考える力もつけていて、やりたいことの実現と、考える力をつけることを同時にやっているわけです。

しかし意外と多いのは、「やりたいことが実はよくわからない」という人。でも何もしたくないわけではなく、自分にとっても社会にとっても意味のあることを見つけてやっていきたい。そういう人は日本人に多いみたい。「やりたいことを伸ばす」よりも「やっておいた方がいいことをやる」ようにこどもの頃から教育されているからかな。

こういう人の場合は、自分の体験やそのときに感じたこと、クラスのメンバーからの刺激などの中に「やりたいこと」を探っていきます。また「できるわけない」とハナからつぶしていたことを「やってみたらどうなの?」と、やる方法を考えてみます。たとえば家族との関係についてあきらめていたものをよりよい方向に持っていけないか、考えてみる。辞令は与えられるものとあきらめていたのを、自分から仕掛けてみるとか。そして出来てしまったりすると、「やれるんだ!」と、やりたいことセンサーが育ち出し、やりたいことが見えてきたりします。というように、やりたいことを見つけるところも含めて、論理思考はやりたいことをやるためのツールだと。

というわけで、論理思考教室は考える力をつけるとともに、やりたいことをやっている人たちを増やしていくクラスになっているので、そこにいるだけでなんか元気をもらっている気がします(^_^)。

前置きが長くなりました。10月期のSCHOOL OF 未来図のクラスは、

 「英語のシャワー」
  こどもが言葉を覚えるときのように、自然に、楽しく英語を学んで行こう

 「論理思考教室」
  自分と社会の未来づくりを題材に、本質的な考える力を鍛えよう

というコンセプトの元、
 ・英語のシャワーは火曜日19時?
 ・論理思考教室は土曜日18時?
開催の予定です。申し込み方法やクラス内容等詳細は以下をご覧ください。

英語のシャワー
  基礎クラス10月期募集要綱
  受講生感想.

論理思考教室
  基礎クラス10月期募集要綱 
  受講生感想

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