(by paco)Alfaを磨く

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(by paco)クルマが好きな人には二種類あって、クルマをキレイにしておきたい人と、走ることが優先で外見にはこだわらない人のふたつです。で、僕は前者の方で、基本的にいつもぴかぴか輝いていてほしいタイプ。もちろん、外見だけじゃなくて、中身も、というのはここの記事を読んでくれている人はわかると思うけど。

で、今回はクルマをどうやって美しくしておくかという試行錯誤について。屋根付きのガレージに入れて、雨の日に乗ったらすぐに洗って吹き上げておけば、クルマはいつもキレイに保たれるのは当然ですが、残念ながらどんな天気の日も使わなければならないし、屋根付きのガレージじゃないし、水滴がついたまま日が出て乾くとか、田舎で泥まみれになるとか、樹液が垂れるとか、虫が飛んできてつぶれるとか、まあ、普通に、というよりどちらかというとハードに道具として使っています。ということは、それだけ塗装にも負担が関わるわけで、特にAlfaの塗装はドイツ車のように強くないし、このRossoは日焼けしてピンク色になっていくというのは多くの人が知るところ。どうやって守ろうかということになり、いろいろ試行錯誤してきました。

汚れたらなるべく早く水洗い、1?2か月に一度はWAXというのは、先代のGOLF IVからやってきたのですが、GOLFのときもだんだん水垢が目立ってきて、表面はざらつくし、全体としてはキレイとはいえ、状態はあまりいいとはいえなくなるのが気に入らなかったのですね。

で、Alfaではもっと手をかけて、塗装の美しさを守ろうと決めて付き合ってきたのですが。そのためにはやはりボディケミカル、つまりWAXやコーティングにどんなものを選ぶかというのがポイントになります。

以前は普通のカーショップに売っているものの中から、少し高めの化学コーティングタイプを使っていたのですが(これは先々代のメガーヌのころ)、化学コーティングはツヤに深みが出なくて、白っちゃけて来ることに気づき、天然カルナバロウタイプに変更。国産や輸入物など、1000?2000円クラスのワックスを1?2か月に1回使ってきたのですが、それでも水垢や細かい傷がついてしまいました。天然カルナバロウのワックスはヌメっとした深いつやが特徴で、やはりこういうツヤは美しいのですが、ツヤが持たないこと、どうも雨上がりの水玉から、カルシウム分なんかが残ってしまう感じで、表面がざらついてしまいます。こうなると、洗車とWAXでもなかなかキレイになった感がないままに、GOLF時代は終焉を迎えました。

P1010864.JPGP1010867.JPGP1010887.JPGそんなこともあって、Alfaにしてからさらにいろいろトライしているのですが、今回は「NC2」というケミカルコーティング剤を使ってみました。推奨に従って、下地処理として「オイルクレンジングS」で残った前のワックスを除去。この作業は普通のカーシャンプーでの水洗いとほぼ同じで、特に難しいことはありません。何かちがうのかなーと思って使ってみたのですが、洗ったあとの水ハジキがあまりなくなっていて、ワックスはそれなりに落ちているようです。ただ、汚れの落ちがすばらしくいいというような印象はとりあえずありません。

その後、NC2をスプレーしてスポンジで伸ばしていくのですが、塗れた状態で作業ができるので、作業性はとてもグッド、こちらのもオイルクレンジングSと同様、特ににおいもなく、手が荒れそうな感じもありません。素手でいけます。泡が出ると、そこの汚れや古いワックスが融けだしていて、塗装面が出てきたところから順にコーティング剤が密着していくという説明なんですが、ケミカルで起きていることなので、あまり実感はありません。ただ、ドア1面洗って水で流すと、クレンジングの時にはあまりはじかなかった水が、コロコロよくはじくようになり、ツヤも良くなった感じです。お?いい感じかも、と調子によって作業を続けます。この手のものにありがちな神経質なところはまったくなく、窓もモール類もそのまま使えるので、楽ちん。念のためていねいに作業して、クレンジングからコーティング、拭き上げまで、2時間弱でした。拭き上げには、プロ用として知られるなのファイバークロスを使います。これはよく水を吸うし、拭き上がりに拭き跡が残らず、とてもすばらしい。これだけでもおすすめです。水洗いのあとの拭き上げ、WAXのあとの拭き上げにも作業性抜群です。

ということで、NC2の結果が上の写真。コーティング系にしてはつやが深くて、深いつやのわりにコーティングらしい硬質のツヤもあり、なかなかいい感じですね。ただ、つき始めていた水垢は取り切れなかったようで、ベルトラインのカーブなんかに少し残っています。ただ、表面はつるつるになっているので、悪くありません。

P1080317.JPGP1080319.JPGP1080323.JPGで、このNC2を使う前は、マニア御用達といわれるオートグリムのシャンプーとレジンポリッシュ(WAXとコーティング)を使っていました。オートグリムは、シャンプー漏れ人ポリッシュもさすがに品質が良く、作業性もいいし、持ちもまあまあ(1か月ぐらいはいける)、そして何より仕上げのツヤの深さと美しさは、いい感じでした。それと、レジンポリッシュの名前の通り、レジンの微粒子で磨き上げるので、水垢がつきにくい、というかよくとれるので、完全に取り切るのは大変でも、一定以上つかないようにする効果は十分ありました。ただ、それでも、じょじょについてくるのが気に入らない。それで、前述のNC2に浮気してみたというわけです。写真は、レジンポリッシュで仕上げたツヤ感。ちょっと濡れたようなこのぬめぬめ感はなかなかのものです。

レジンポリッシュは、去年、2005年の年末にネットショップのおすすめセットで購入して、大晦日に集中ケアをしたのですが、その時の写真がこちら。ガッツ率いてしまった水垢で表面が荒れているのがわかると思いますが、これを徹底ケアして、ほぼ取り切ったのが右です。ここまでになるのに、レジンポリッシュを繰り返し5回ぐらい塗って磨いて拭きあげるを繰り返していて、微粒子で塗装を傷めにくいとはいえ、5回もこするのを毎回繰り返すのは気が進みません。ついてしまったものは仕方ないとして、なんとかつかないようにできないか。それを、NC2に期待しています。

IMGP5245.JPGP1060681.JPGさて、レジンポリッシュのさらに前にさかのぼると、2005年の納車時に、カービューティープロのシリコンコーティングをやってくれていたのですね。こちらの写真で違いがわかるかなあ、このプロのコーティングは、さすがに分厚いコーティングで、ガラスが1枚乗っているかのような感じ。光りすぎてぬめるようなツヤはないのですが、それでもこれはこれで気に入っていたのです。でも、効果が短すぎ、コーティング社用のシャンプーを使っていても、3ヶ月ぐらいで効果が薄れ、半年後の年末には上記のようにすっかり水垢がついてしまって、レジンポリッシュのお世話になることに。

カービューティプロの腕は確かにすばらしいので、また施工を頼めば水垢もとってコーティングも復活するのでしょうが、施工は1回4?5万円、半年持たないことを考えると、どうにも高すぎます。せめて1年は水垢から守ってくれないと。

それで、プロのコーティングをあきらめて、オートグリム、NC2という遍歴になっています。その間に、オートグリムのコーティング剤を使ってみたり、NC2と同じ「アクアウィング」で扱っている「G-hard 」というガラス系コーティングも使ってみたのですが、使い方が悪かったのか、これらは悪くはないけれど、目立った効果はなし。その点、今回のNC2のほうが期待できます。何しろ、施工が楽だし。

ということで、結論は……カービューティプロはキレイだけど、あまりに持たない、3か月はひどい(カービューティプロ指定のシャンプーではなく、市販のコーティング社用シャンプーを使ったのが悪かったのかな?)。オートグリムはいいけど、ツヤの持ちがいまいち、水垢のつきも解消できない。G-hardは口ほどになく、NC2の評価はこれから、という感じです。

まあ、さらにチャレンジは続くでしょう?。やっぱぼくってオタク?
おすすめのカーケアケミカルがあれば、教えてください。

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