2006年8月アーカイブ

(by まつおっち)

変化の激しい昨今、私たちビジネスパーソンは、
あっというまに陳腐化する知識やスキルに拘泥することなく、貪欲に
新たな知識、スキルを獲得しつづけることが必要!

とはいえ、諸般の事情で日常に流されてしまいがちな中、
学習意欲を喚起し、また維持するのは大変なものです。

というわけで、「学習意欲を高める作戦」。

現在履修中の「熊本大学大学院(修士課程)社会文化科学研究科 教授システム学専攻」
の前期で学んだ「eラーニング概論」のテキストから、学習者のためのヒント集を
ご紹介します。

なお、このヒント集は、学習の動機づけモデルのひとつ、

「ARCSモデル」

に沿っています。
「ARCSモデル」とは次の4つの側面で学習意欲を捉えるものです。

Attention(注意):面白そうだなあ!
Relevance(関連性):やりがいがありそうだな!
Confidence(自信):やればできそうだな!
Satisfaction(満足):やってよかったな!

それぞれの英語の頭文字をとって「ARCSモデル」と命名されているわけです。

以下、ほとんど丸ごと転載となりますが、著者の鈴木克明先生(上記大学院の
専攻長)によれば、版権表示付きで配布自由とのことですので遠慮なく
掲載させていただきます。お読みいただいた方も、プリントアウトしたりして
利用する際は、この点にご留意くださいね。

ここに書かれていることは、言葉にしてしまえばごく当たり前のことに感じるかも
知れませんね。ただ、大事なのは実行しているかどうかです。

(by ショウコ.i)
今の仕事を辞めて、フリーでイラストの仕事をやっていくことに決めました。
イラストの仕事といっても、今現在は友人知人から少し依頼がある程度なのですが、スタートするには今が一番良いタイミングだと考えて決心しました。

大学時代に美術を専攻し、最初の職場もイラストを描く仕事でしたが、その後は5年以上現場を離れています。しばらくは腕と勘を取り戻すために時間を費やすことになりますし、取り戻しつつ営業に廻ったところで自立レベルの収入を得られるまでにはさらに時間がかかるでしょう。もしかしたらそこに到達できない可能性だってあります。
また、誰の監督の目もないところで日々努力を重ねていかなければならない。(放っておけば、パートナーの収入がある今の状況では簡単に三食昼寝つき、になってしまいかねません)
そういうことを考えると少し緊張しますし、このまま社会とのつながりを持てなくなってしまったら・・と怖くもあります。
だけど、自分自身が「プロ意識(と、少なくとも私自身が捉えることのできる感覚)」を持てる分野で、自律的に自分の腕とアタマと足を目一杯つかって社会に関わる、収入を得るという状況に身を置きたい!という気持ち。これは絶対実現させたいし、やろうと思えばいつだってできることだと気づいたのでスタートさせることにしました。

『トレビアの泉』、『ネプリーグ』、『IQサプリ』
などなど
フジテレビにマリオの好きな番組が多い。

以前、東京駅地下にあるフジテレビのお店で
『トリビアの泉・メロンパン風クランチ』
お土産に買って帰ったところ、

マリオ大喜び!

なので、好きなテレビ番組の物を
マリオが自分で選んで買えたらいいな?と思い
お盆中、お台場のフジテレビに行って来ました。

思っていた通り・・・
お盆中のお台場は、ものすごい人
フジテレビの近くの駐車場は何処も一杯!
少し離れたヴィーナスフォートの駐車場に入れました。
(スグにその駐車場も一杯になりましたが・・・)

曇ってるけどスゴーク暑い日で
はたしてこの距離を
マリオは、嫌がらず歩ってくれるか心配でした。

「うぎゃ───っ!」

思わず叫び声が聞こえてきそうなお話です。


怖いお話?
ある意味怖い話かもしれません・・・

それはお盆に
私の実家に帰省した時のお話です・・・

以前寒い時期に(1月かな)
トイレの便座のお話を書きました。
そう、便座の温度や水圧を
MAXにしてしまう男の話を・・・


このクソ暑い時期
岐阜では連日のように
気温35度以上の日があったなか
我が家のトイレ便座は・・・


一体どうなのかっ!?


夏でも便座温度MAXなのかっ!?


温水もMAXなのかっ!!?

(by まつおっち)

先日、メジャーデビューを目指してがんばってる若い二人組のバンドと
セッションする機会がありました。

アコースティックギターとボーカルの二人に、私がコンガで参加。
独特の世界を持っている彼らの音楽に、コンガの音は結構合っていました。

もちろん、私の演奏技術はまだまだで二人には申し訳なかったですけど。


さて、音楽の世界で身を立てるという夢をひたむきに追っている彼らをみると
うらやましい限りですが、現実は厳しい。
ひとりはフリーター、もう一人は無職、職探し中です。

フリーターの彼は、先日小学校の同窓会に出席したとき、
大手企業に勤め、既に家族を持っている‘立派な’同窓生たちに対する劣等感を
感じざるを得なかったそうです。

一方で、‘立派な’同窓生たちは、
好きなこと、やりたいことに打ち込んでいる彼を大層うらやましがったそうですが・・・

音楽、芸術やスポーツのような、成功者が一握りの厳しい世界で夢を追うのは、
一見華やかに見えて、実は大きな不安や葛藤、劣等感と闘う毎日です。

(by 中澤数人) 

  お盆休みももう終盤ですね。僕も、連続して5日間ほどお休みをいただいて、久しぶりにゆっくりと過ごしました。作物にもよりますが、野菜作りを仕事にしていると、夏場に続けて休むというのは、けっこう難しかったりします。代表的な夏野菜のナスやキュウリ、オクラなどは、出来るだけ毎日、収穫する必要があるからです。収穫どきを過ぎても、実をそのまま収穫せずにおくと、株が傷んで(疲れて)しまい、その後の実生りが悪くなってしまいます。陽気がよくて暑い日などは、朝・夕の1日2回、収穫することもあるので、この時期の作物の生育スピードには、驚きです。

 さて、今日は、畑について書きたいと思います。一言で畑といっても、いろいろな特徴があるので、借りる(買う)ときには、自分が畑に何を求めるのか、どんなことを重視するかをちゃんと考えないといけません。

(by まつおっち)

私は、3年ほど前から「コンガ」(ラテンの打楽器、サルサには欠かせませんね)
の個人レッスンを受けています。

なかなかうまくなりません・・・

うまくなりたいとは思いつつも、たいした練習量ではないので
当然なのですが。(^^ゞ

さて、先日、レッスンを受けている時、

「たたき方のパターンはある程度できるようになりましたけど、
リズム感がないせいか、まるでノリが出ないですねぇ・・・」

とぼやいたら、

「いやあ、松尾さんはリズム感ありますよ」

と先生が言ってくれました。

もちろん、お世辞かも知れませんですが、
プロの一線で活躍している人の言葉です。

やる気倍増。練習量も増えました。(笑)
心なしかリズム感良く叩けるようになった気さえします。


自分の何かを他人に認めてもらえることって、
本当にうれしいことですよね。

人間の最高次元の欲求は「自己実現の欲求」と言われて
まして、これは何がなんだかよくわからない欲求ですが、
2番目にくるのが「承認欲求」です。

つまり、「認めて欲しい」という気持ち。

これは、人が集団で生活を営む社会的動物であるこその
欲求でしょう。

airdo.JPGDSC00198.JPG 2泊3日で北海道にて、食品安全のモニタリング(いわゆる内部監査機能)を行ってきました。稼働厨房8ケ所のチェックで、準備・チェック・まとめに約30時間の作業量です。お盆の時期で人が多い時はトラブルが多いもので、電車が遅れたり・飛行機が遅れたりで大変でした。おかげで移動中の作業が思ったよりはかどりましたが・・(^^; 最近は、飛行機から眺める雲に癒されます(笑)

 現場が最も忙しい中での調理場の安全度をチェックし数値化することが、私の重要なモニタリング作業です。これまでは仕組み作り中心にやってきて、稼働時のチェックの経験はまだまだ少ないのが実情でした。そこで、改めて感じたことを整理します。


■経験値が低い段階では想定外が多いもの

 当たり前ですが、経験値が低い作業は想定外が多く、予定の時間内で予定の作業をきっちり完結できることは難しいものです。今回は、「お盆時期の移動・厨房が稼働している時間・3日で戻らねばならない」、という3つの制約があり、事前のスケジュールはギリギリで組まざるを得ませんでした。

kaigi3.JPG すでに1週間も前のことになりますが、(社)長野県環境保全協会・佐久支部の分科会を学生主体の運営チームが開催しました。 私の方で想定外の仕事が入ってきたこと事もあって、8月に入ってからはいろいろと検証・整理することが後手になっています。とりあえず空き時間を有効に使って、少しでも整理して自分の頭をすっきりさせます(^^;

 この日は学生が遠くから勢揃いしたということもあり、7/24に整理した「学生の成長を指標化する?!」の「5段階のアウトプットレベル」について、実際に学生4名と個人面談を行い現状評価を行ってみました。


学生2.JPG ※(社)長野県環境保全協会・佐久支部活動において、信州大学の学生4名(工学部・農学部・繊維学部)が8ヶ月に渡るインターン活動に参加中。また地元の環境専門学校アースビジネスカレッジではカリキュラムに加える挑戦をしながら先生共々活動中。


■5段階のアウトプットレベル:

(by paco)この記事は有料版「Commiton」からの転載記事です。有料版のサンプルとしてご覧ください。

Life Design Dialogueを初めて、今6名の方が申し込んでくれています。年齢は20代?40代まで、キャリアも学生、フリーター、すでに独立している人、会社員と多彩で、男女ともいます。メールを中心にして、本人が書いているブログへのコメント、そして対面でのダイアローグと、いろいろな媒体を使って、少しずつ対話を続けています。

Life Design Dialogueを始める人には基本的にブログを進めているので、何かしら書いている人が多いのですが、ある程度続けていると、はっきりとテーマが深まっていくようすが見て取れます。すでに1年以上続けている人もいて、最初は自分だけで書いているという感じだったのが、今ではほとんどの書き込みにコメントがつくようになり、ひとつのコミュニティに成長している人もいて、将来はここに集まっている人たちが、彼らの独立をアシストしてくれるのではないかと感じさせる人もいます。

(by paco)この記事は有料版「Commiton」からの転載記事です。有料版のサンプルとしてご覧ください。

交流居住というプロジェクトについては、前回書きました。交流居住といってもいろいろなカテゴリーがあり、旅行に畑仕事体験がプラスされた程度のものから、本格的なIターン、Jターンまで、さまざまなのですが、特にハードルの高いIターンについて考えてみます。今回は、中でも比較的難易度が低い、地方都市への移住を考えてみましょう。

実際にIターンで、自分の生まれ故郷以外の場所に転居し、生活するためには、さまざまな要素が必要です。いちばん大きいのは、仕事と住まいのふたつです。

仕事面では、地方とはいえ、県庁所在地クラスの都市には、仕事そのものは結構あります。最近は景気もよくなってきているので、特に政令都市クラス、たとえば最近しばしば出かけている札幌では、ほぼ全面的な売り手市場になっていて、求人広告の反応がよくありません。札幌は地域の産業だけでなく、観光に関係するビジネスも多いため、レストランやフード、ホテルや小売りなどのサービス系のビジネスは、特に求人が難しくなってきているのです。

(by paco)この記事は有料版「Commiton」からの転載記事です。有料版のサンプルとしてご覧ください。

先週、北海道の知床に行ってきました。

今、札幌のある企業と継続的に仕事をしていて、今年は3月、5月、そして今回6月と札幌にいったのですが、そのついでに、今回は知床と摩周湖周辺にいってきました。

知床は、北海道の東端に出ているふたつの半島のうち、上の方の半島で、今年世界自然遺産に登録されたことはご存知の通り。ちなみに世界遺産はユネスコが各国の推薦を受けていったいの条件に当てはまる場所を認定しているもので、「世界文化遺産」「世界自然遺産」「複合遺産」の3種類あります。文化遺産や複合遺産は多いのですが、自然遺産は世界的に数が少なく、日本では屋久島、白神山地(秋田県・青森県)に続いて3か所目です(文化遺産は姫路城・原爆ドームなど10か所)。

もともと国立公園に指定されていることもあり、知床の自然が豊かなことはいうまでもありませんが、ほかの国立公園が、かつては人に利用されていた山や森である場合が多いのに対して、知床は多くの土地が未利用のまま現代まで原生的な自然が残されているとrokoに特徴があります。同じく自然遺産の屋久島では、昭和の初めまで樹齢数百年以上の大木を切り出す林業が行われていたし(それでも森は十分残っているのですが)、白神山地も木の伐採はあまり行われなかったものの、狩猟など、森の利用は行われてきました。

夏休み・・・PCばかりで
全く家から出ないマリオ。

ま、
一緒に出かける友達などもいないし・・・
外は連日35℃を越える暑さだし・・・
マリオはパソコンが、好きなだけできるので
それでいいのかもしれませんが・・・


でも、せっかくの夏休み。
今年は私の実家に行くくらいしか予定がない・・・
でも、でも、何処かに出かけたい私。

よーし、キャンプに行こう!

(by paco)環境リレーションズ研究所では、環境をよくするための活動費に充てることを目的として、チャリティーオークションを開催中です。

オークションの収益は、ビーチクリーンなどの使用するゴミ袋などの購入費に充てられ、活動団体に、ゴミ袋の形で寄付されます。現在、8月14日までのパート湾を開催中ですが、出品の一部をちょっとご紹介しましょう。

■梅沢 由香里さん 「直筆メッセージ入り Present Tree」
■川勝 良一さん 「直筆サイン入りウィンドブレーカー」
■小泉 里子さん 「ハンドバッグ」
■櫻井 貴史さん 「Abercrombie&FitchのTシャツ&サンダル」
■藤本 恵理子さん 「DOLCE&GABBANAの香水(サイン入り)」
■真山 景子さん 「LALTRAMODAのワンピース」

他にもいろいろな著名人からのチャリティ商品が出品されています。
詳しくは、下のURLで。

パート2も8月21日から、別の商品ラインナップで開催されます。ぜひ引き続きご覧ください!
あなたがちょっとほしい、レアものをかえば、環境がちょっとよくなる!

(by Toshi) この暑い中、京都に行ってきました。直接の目的はgirl friendの実家が京都なので里帰りしていたんですが、その間に何人かの人に会って興味深い話ができました。

その中の一人が、同志社大学の今里滋教授。ご専門はソーシャル・イノベーションで、市民活動による社会の変化もその一つ。京都と福岡に活動拠点があり、学生たちと畑をやっていたり、いろいろな世界の人と町家で集まったり、そこで企画したイベントを市民対象にやっていたりしています。お会いするのは今回初めてで、友人が紹介してくれたのでした。

(by paco)環境リレーションズ研究所では、環境法令セミナーを開催します。8月29日、東京です。

環境法令は年々数が増え、厳しくなっています。関連する仕事をしている方にとっては、最新情報に常にアクセスすることは仕事の最適化と効率化に欠かせません。こういった状況に対応するために、環境リレーションズ研究所では環境法憂いの専門化を招き、ウェブベースの環境法令ディレクトリをつくり、サービスを開始しました。

今回はこの「環境法令サポート」をベースにしつつ、環境法令の変化にどう対応するか、具体的な内容でセミナーをお伝えする開催します。関連する仕事をされている方は、ぜひご参加ください。
※このセミナーは、環境法令に特化しいてるものなので、僕は参加しません、専門講師とスタッフが行います。

◆◇◆無料法令セミナーのご案内◆◇◆
2006年4月に改正大気汚染防止法、改正省エネルギー法、改正温暖化対策推進法など大改正された法律が施行されました。また4月以降も、欧州RoHS 指令に対応する国内法令の改正、産廃契約書の記載事項に関する改正、改正フロン回収破壊法による排出事業者などへの規制強化、改正容器包装リサイクル法による多量利用事業者の報告義務や再商品化委託料の増大化など、事業活動に大きな影響を与える法令の改正が行われています。

本セミナーでは改正の概要を分かり易く説明した上で、具体的に対応していく上でのポイントをISO14001等の環境マネジメントシステム運用と絡ませながら「環境法令サポート」開発者が解説していきます。環境法令改正について包括的に把握でき、また実践に結びつく内容となっていますので、特に事業者環境部署担当の方におすすめです。もちろん、どなたでもご関心のある方はお気軽にご参加いただければと存じます。

この子より、1日だけ、長く生きること

これは、韓国映画「マラソン」で、自閉症の子(といっても青年)を持つ母親の、
切なる願いとしてでてきた言葉です。

親よりも前に、子に先立たれるというのは、何よりもつらいはずなのに、
それをおしても尚、千切れるような思いででてくる言葉でした。

先日、「先送り」という記事(というか独り言)を挙げましたが、
そこで、音桐さんからコメントがありました。

それについて、いろいろと考えるところがありましたので、
今回は別途記事にした次第です

音桐さんは、自閉症の弟さんをもち、
お母さんが冒頭のような思い「この子より...」を口にするといいます。
いっぽうで音桐さん自身は、自らの意思として、弟さんのためにも、
福祉の道を志す思いを立てているそうです。

(by paco)長野県知事選挙が、今週末投票だったのはご存知ですか? すでに開票され、田中康夫が敗れ、村井仁が当選しました。

村井は、元衆議院議員で前回の総選挙で郵政法案に反対して離反、敗戦して、引退していました。69歳。

長野県の人たちとはいくつかのルートで知り合いが多いので、ちらちら聞いていたところによると、田中県政については、だれもが「コンセプトはよかった、やり方がまずかった」という評価。ではやり方はどうまずかったの?というと、ひとつは、県議会との対立にみられるように(田中康夫は就任2年で県議会から不信任案を出され、自ら失職を選んで、再選挙に臨み、当選した経緯がある)、議会にしても、県庁職員にしても、きちんと説明して自分のやりたいことの協力を得ようとしてこなかったようです。その結果、政治の方向性については支持しているのに、それをこのやり方で実現するの?という疑問が生まれたり、そのコンセプトは賛成だから早くやろうよと持っていっても、県庁職員も議員も動かず、意欲がある人が動けなかったりということがあったようです。

(by take)早いもので、愛娘「麻衣」が生まれて早2ヶ月が経ちました。子育てがこれほど大変だとは思っていなくて、毎日翻弄されています(苦笑)。親になって初めて、僕たちを育ててくれた「親」の偉大さ(忍耐強さ?)に感心しました(笑)
さて、何度か書いていますが、フィリピンは「キリスト教大国」であり、殆どの子供は生まれてすぐに洗礼式を受けることになります。我が家も出生届などの書類が全て提出できたので、フィリピンの慣習に則って先日洗礼式を済ませました。

我々の先祖のアダムとイブは、その昔「エデンの園」で禁断の果実を食べて追放されたのは有名な話ですね。カソリックの世界では、我々は生まれながらにして、この「罪」を背負って生まれてくると考えられています

(by paco)束芋さん(という名前の女性アーティスト)の展覧会「ヨロヨロン展」を、原美術館に見に行ってきました。

束芋ってだれ?って、たばいもと読みます。なんでたばいも?というと田端さんちの三姉妹の、真ん中の子なんだそうです。友だちが、たばあね/たばいも/いもいもと3人を呼んででいたのだとか。それで束芋。どんな人かというと、こんな感じです。お年はまだ20代、今の時代を代表する女性アーティストです。

▼束芋情報
http://www.ufer.co.jp/ufer/tabaimo/hatsuimo/index.html
http://www.nhk.or.jp/tr/2006album/060723.html

下のURLはNHKのトップランナーのサイトなんですが、これをみて、おもしろい!と我が家では感動モードになり、さっそく翌日、五反田と品川の中間地点、ソニー村の外れという感じのところにある原美術館に見に行ってきました。

(by paco)もうひとつちょっとしたモディファイということで、サイドウィンカーランプをLEDのものに交換しました。

純正のウィンカーランプはオレンジ色のプラスチックレンズの億に普通の電球が入っているタイプですが、これを透明カバーの中にオレンジにひかるLEDというタイプに交換です。

このパーツは、PacoRosso号を買う前から、オーナーたちが買えているのを知っていて、「こんなものまで買えなくてもいいだろう」とちょっとお笑いモードだったんですが、いざ147オーナーになってみると、ちょっと気になるアイテムになってくるから不思議です。

こういったものはやっぱりヤフオクがけっこう出ていて、某ショップが出店していたものを、希望価格で落札、5000円ほど。取り付けは自分で行いました。

IMGP2101.JPGIMGP2093.JPGIMGP2094.JPG純正のユニットは、前方向にぐいっとずらすと外れるバヨネットタイプで、ずるっと引き出してみると、ケーブルがかなり短め、出てくる範囲にはギボシ(配線コネクタ)がありません。八ヶ岳のホームセンター、Jマートで買っておいたギボシを取り付けることにします。しょうがないので、使えなくなるのを覚悟で純正ユニットのぎりぎりのところで配線をブッチ。これでもとには戻れません。ドキドキ。

(by paco)ちょっと久しぶりに、アルファロメオネタです。

My 147、PacoRosso号は、基本的に健康そのもの、元気に走り回っています。ガソリンが高いのがむっとしますが、環境には高くなって利用が抑えられるのはいいことなので、文句は言わないようにしましょう。

PacoRosso君がやってきて、1年と3か月ほどになり、走行距離は1.9万キロです。主に家族の移動に活躍中で、都内のあちこちのスタジオに通う娘の送迎や、そのついでに僕が仕事に行くとか、もちろん六兼屋の往復とか、毎日出番があります。

そんな中、以前から、改善ポイントとして上がっていたのが、ヘッドライトの暗さ。今どきのクルマらしからず、普通のハロゲン球で、やっぱりHIDでしょう、今の時代。HIDはガスを封入したランプ内に放電して光らせる電球で、太陽光に近い青っぽい光と、電力消費が少ないのに明るい照明が得られるということで、今はハイグレードのクルマはもちろん、軽自動車やトラックにも採用されています。

(by paco)ダイアローグインザダークを知ってますか? と、一昨日のクリシンのクラスで聞いたら、行ったことがあるという人がふたりいたのでちょっとびっくり。けっこうメジャーになってきたのですね。僕がこのイベントを知ったのは、たぶん4?5年前だと思うのですが、ずっと行きたいと思いつつ、タイミングが合わなかったり、こちらが忘れていたりして、いけずにいました。

今回はギリークラブからのお誘いで、このイベントにやっと参加することができたのですが、ほんと、これはおもしろかったです。

どんなイベントなの?というと、名前の通り、暗闇で対話する、と言うものですが、本当の暗闇です。目の前にある指一本見えず、視覚以外の4つの感覚が頼りです。視覚からの情報が、人間の場合80%を超えるという情報源なのですが、これが使えないということは、感覚が5分の1以下になるということ。でもその残った感覚で、歩いたり聞いたり触ったり話したりしていると、ふだん使っていない感覚が研ぎ澄まされてくるのですね。この暗黒の正解を案内してくれるのは、「アテンド」と呼ばれる盲人の方で、こういう場所は彼らの世界なのです。

ごぶさたしてました
ちょっと、バタバタしてまして。。。(汗

今回の記事は、というか記事にもなってないかもしれません、
ふっと思った、そんな父のひとりごとです

たぶん、異論もいっぱいあると思います。
もちろん、自分も本当に正しいとは確証はもってません

そんな、独り言でよければ、

DSC09876.JPG 7/29に仕事の打合せの後、マーケティングセミナーに参加してきました。尊敬するシストラットの森さんが主催するということで、忘却曲線に乗ってしまった理論を復習する目的・森さんのパワフルなエネルギーをもらう目的などがありました(^^;

 しかし一番の目的は、地域活動における参加学生の獲得を毎年安定化させたいということがありました。といっても、一定レベル以上の学生が最大5人集まれば十分という条件です。これをセミナーの質疑応答の時間にぶつけると、「それはマーケティングなんかいらないよ」という返事が・・・えぇぇとショックを受けながら、「どうしてですか?」と尋ねると、「そんな少数なら認知さえされればいいんだよ」と・・

 森さんが言うには、「いい商品なら、いい場所に売り場さえ確保されるだけでマーケティングなどいらない」ということでした。私のやっていることもその範疇ということですね(^^; 確かに納得・・ちょっとすっきりしました。といっても「いい商品」のところまではきちんと考える必要があるということでもあります。いずれにしても、私の関わる領域は対象者がかなり限定されることが多いので、ありがたいアドバイスでした。いわゆるニッチマーケティングなんでしょうか・・? 定義はともかく、やるべきことは明確になったのでヨシです。
 (想像するに森さんの所のビジネス構造も同じじゃないかと・・)

 とりあえず、自分の頭で考えてみる・・(^^;


■対象者はイノベーターとアーリーアダプター

 「イノベーター理論」を参照すると、欲しい学生の層は以下の2つになる。

(by まつおっち)

ファッション・デザイナーの皆川明さんは、なぜファッション・デザイナーの道を選んだのか。


NHKトップランナーにゲスト出演された時の皆川さんの答えは、
キャリア・アドバイザーの私を驚かせるものでした。

皆川さんは、小さい頃からファッションの世界にあこがれていたわけでも、
もちろん、デザイナーを目指していたわけでもありません。

皆川さんは、高校を卒業するまで、スポーツに打ち込んでいました。
陸上選手として活躍していたそうです。しかし、残念ながらケガのために
陸上競技(長距離走)を続けることができなくなります。

高校卒業後、皆川さんはしばらくパリにホームステイしていました。
そして、そのパリ滞在中、アルバイトでパリコレの裏方の仕事をやる
機会がありました。

皆川さんは、そこで生まれて初めて「針仕事」をしたそうです。
たぶん、デザイナーの服をモデルに合わせてお直ししたりする仕事でしょう。
しかし、裁縫やったことないのに、まともにバイトができたんでしょうかねぇ・・・