(by Toshi) 人の可能性を引き出す場

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(by Toshi) 週末、未来図のEShowerメンバーたちが企画してくれた合宿に参加してきました。合宿といっても、英語にこだわるわけではなく、英語もやったり、自然に触れたり、音楽をやっていたりと、それぞれ得意な人がリードして、自分がやりたいことを楽しんでしまおうというもの。 河口湖近く、西湖の静かな湖畔でリラックスした時間をすごさせてもらいました。

●自分の中の自然を引き出す
61たとえば自然に触れる企画「ネイチャー・ゲーム」は、いろいろなゲームで楽しく自然を感じようというもの。ネイチャー・ゲームのリーダーの資格を持っているHarryこと三船氏のリードの元、自然を目で、耳で、体で感じるゲームに興じたのですが、おもしろかったのは、もちろん自然を感じるのだけど、それ以上にふだん使っていない自分の感覚を感じるなということ。

66たとえば目を閉じてまっすぐ歩く(歩こうとする)、目隠ししながら手でロープを伝って起伏のある森の中を足裏の感覚で進んでいくといったことをやっている中で感じているのは、外界の自然もあるけれども、それを感じ取っている自分の中の自然でもあるのですね。

●人がパワフルになる時
自然を感じた後はホテルの体育館で歌と踊りの時間。小学校で音楽の先生をしているAkkyのリードのもと、英語の歌をみんなで合わせられるように練習。学校では音楽の時間が苦手でつらかったという人もいると思うのだけど、ここでそんな気配は全然ないのはなぜなのかな。強制されたりテストされたりしなければ、人は本来、歌うことは好きなのかもしれません。

67ここでおもしろかったことが二つ。まず、クラスと違うAkkyにびっくり。クラスでは少し自信なさげにしているのだけど、歌唱指導をしたり、ピアノをひいたりしている時は本当にパワフルなんですね。歌っている歌は英語なのに。この感覚を英語をやっている時にも持ち込めれば、英語もパワフルになるはず。たとえば音のクラスでの歌唱指導は彼女にリードしてもらうとかするうちに、英語がついてきてしまうかも。

きっとこういうことは彼女だけでなくて、みんな自分の特技や興味のあることを持っていて、そこから入ると生き生きしてくるんじゃないかと思います。それを他のことにもつなげられれば、いろんなことがもっとスムーズにできるのではないかと。

そのとき、それを一人でやっているよりも、他の人に見せて「お?ぉ!」と言われるとますます乗ってくるんではないかなと、それぞれのパートで活躍する人を見て思いました。見ている方としても楽しめるし。今回、NJB(なんちゃってジャズバンド)という未来図内の同好会もいっしょに合宿をしていたのですが、彼らのパフォーマンスも楽しませてもらいました。ちなみにNJB練習中のコミュニケーションはすべて英語だったとか。

●「すごい」「かっこいい」の効用
もう一つは、おもしろいと思ったのは、人は「すごい!」と感じられることだと、がぜんやる気が出てくるということ。Akkyが感想として最後に「みんなこれならゴスペルだってできる」と言ったのですが、僕自身、これには「おおっ」と急に興味が倍増しました。それまでは正直、「歌うのは楽しいけど、英語にも抵抗ない人たちだし、まあできて当然だよね」とか思っていた面もありました。でも、ゴスペルをちゃんとできたら、これはちょっとかっこいい。もちろん一泊二日の合宿で無理だし、合宿がそれだけで終わるのもなんだけど、クリスマスとかに向けて発声法から練習したとしても、やってみるかいな、という気が起きそうです。

64要は、どうせやるなら難しいくらいでかっこいいレベルの、みんなの期待を超えることをやると思うとわくわくしてくるということ。それが昂じて、そんなことを常に狙っている人たちが集まると、ごく普通のことをやっているはずが、おもしろくてしょうがないことに変わってしまったりもします。

そんな要素が出てきたのはacting。クラスでのactingでは、映画のシーンをそのまま英語で演じるのですが、この合宿では、「そうしてもいいけど、パロディも可」ということで、新たなシナリオが。まったく変わってしまったものもあれば、元の要素を生かしつつ笑いの材料を巧みに組み込んだものも。ここに迫真の演技が加わると、もはや英語はおまけのように見えますが、実は結局、英語もすごく自然なものになって出てきたりします。

●家族で楽しむには
65そんなんで、いろいろと楽しませてもらったんですが、今回、特にうれしかったのは、家族で参加できたこと。こどもも楽しめたり、こどもがいてもだいじょうぶという場は意外と少ないもの。今回は、うちの子のように小さいと、みんなにちょこちょこ遊んでもらいながらいられて、もう少し大きいとネイチャー・ゲームをはじめとしていっしょに参加することができて、となっているのがとてもよかった。

一方で、興味深く思ったのは、家族で参加する人がまだまだ少ないこと。別に家族がいつも一緒にいる必要はないと思いますが、いっしょに参加する人も増えてくると、いいなあと。そのためには何が必要なのか、つらつらと考え始めたところです。

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