(by take)フィリピン流どたばた出産1

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(by take)随分更新が滞ってしまいました。
と言うのも、まず愛用のMAC IBOOKがぶっ壊れて、ロジックボード交換のため1ヶ月パソコンが使えなかったことが主な原因ですが、それ以外には、5月27日に待望の赤ちゃんが生まれたのですが、気持ちが舞い上がってなかなか記事を書けずにいました。今回は喜びに任せて、がんがん書いてみます(笑)

さて、5/24に定期検診に行った時の事。その時に担当医が、彼女の子供の状態などを確かめる検診があったのですが、グローブをして膣内に手をいれて確認するとの話でした。出産の事に関しては、特に知識もないので、荒手の検診だとびっくりしました。検診では赤ちゃんの頭まで触ったそうです。

凄く痛かったそうですが、先生は「大丈夫!出産の方がもっと痛いから!」と笑いながらアドバイス。フィリピン流検診はハードだと実感したのでした。

それに刺激を受けたのか、その日の夕方から出産が間近である兆候「おしるし」と呼ばれる「出血」がありました。「もしかして・・これって陣痛?」と、思うような痛み「前駆陣痛」も数日続いていたので、本当にもうすぐ生まれるんだなぁとひしひし感じていました。

さて、妊婦は神経質になるのか、些細なことですぐ怒ったり、泣いたりします。実は出産前日に、彼女はお母さんと喧嘩をしたそうです。理由は「僕の家族支援あり方」(^_^:)しっかり者の彼女は、彼女のお母さんや家族が必要以上に頼っているのは不公平だと言い出したそうです。出産費用もかかるので、真面目な彼女は最近金銭問題に、ナーバスになっていました。でも元々家族が助け合うのはフィリピンスタイルですから、お互いに言い分もあり、物別れ状態。お母さんは突然の娘の謀反にがっかりして、翌朝いつも泊まってくれる僕の家から、実家に黙って帰ってしまいました。

そうなると「ちょっと言い過ぎたかな」と後悔したのか、彼女もちょっとじょんぼりしていて、仕事に出る僕は少し気になっていたのです。
そして夕方「教会にお祈りに行きます。(懺悔とお祈り)」とメールが入りました。実はもうこの時には、しくしくした痛みが断続的に始まっていたそうです。お姉さんの子供(8才)と一緒に教会にお祈りに行き、安心した途端に、激しい陣痛が始まったそうです。

7時ぐらいに電話が入り、僕も急いで自宅へ。いよいよ出産だと緊張していました。

以前から「出産はどこの病院でするの?」と聞いていたのですが、「マタニティー・ホスピタルが、安い割に設備がいいからあそこがいい。」と言われていました。「事前に予約とか出来ないの?」と聞くと「いつ生まれるか分からないでしょ。出産の時に行けば大丈夫」と自信を持って答えが返ってきました。
いよいよ出産なので「病院に電話しなくて大丈夫?」と聞くと、「陣痛が激しくなってから、直接行けば大丈夫。」とのこと。そのまま待機することに、、、
夜10時過ぎ激しい痛みと出血があり、「じゃぁ病院に行こう」とタクシーで出かけると、病院の待合室は沢山の人。そして診察に入った彼女に病院のスタッフは「今晩はもう分娩室は、妊婦で一杯だから他の病院に行って下さいね。」と、良くある話のように説明がありました。

「凄い!分娩室が一杯になるぐらい毎日子供が生まれているのか!」と感心している場合では無かったので、近所で華僑がマネージメントをしている高級?総合病院へ移動する事になりました。「あそこは出産費用が高いよ?」と心配する彼女に。「子供の安全を考えなさい。」と一括して移動です。「出産が楽になるように歩いて行こう!」との家族の意見で、10分ほど歩いてようやく入院となりました。(続く)(by take)

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