(by paco)Alfa147 ちょっとずつモディファイ -タイヤ&ホイール編

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(by paco)次に、タイヤ&ホイール。147を買ったときに、たまたまヤフーオークションで見つけたスタッドレスの出物を買っておいたので、去年の12月に履き替えました。その時に、標準で履いていた「ファイアストーン」をはずし、そのままゆずってしまいました。イタリアンブランドに、ファイアストーンはないだろう、というのが第一にあり(このタイヤがついているというのは、アフフィスタの間ではとても評判が悪い)、実際乗ってみると、つかみ所がないし、音もうるさいということで、春には買い換えようと決めていたわけです。

それで、この春、スタッドレスから履き替えるのを気に、ホイールごと新調しました。標準の16インチにしようか、思い切ってインチアップしようかという話はここにも書いたのですが、このときの156が履いていたのが17インチだったので、「このぐらいならなんとか問題なく使えそう」と判断して、17インチに決断。ホイールとタイヤは、秋からずっと悩んできたのですが、結局サーとパーティ製としてはいちばんノーマルなセレクトにしました。

IMGP1749.JPGIMGP1748.JPGIMGP1750.JPGASSOインターナショナルのパルティーレという銘柄のホイールと、ピレリPzero NEROというブランドです。パルティーレは選べるホイールの中ではいちばん軽量で、かつ今回はぜひにと思っていたスポークタイプだから。タイヤはもうちょっと冒険したかったのですが、矢東タイヤにいっておじさんに相談したら、「今回はNeroにしておいて、次回もうちょっと高いのにするといいんじゃない?」ととっても大人なアドバイス。確かに、2?3万キロで交換なので、もう1回換える機会があるだろうし、今度はホイールは買わないから、もうちょっと高いタイヤを履いてもいい。狙っているポテンザRE050は、5万円近いエクストラコストが必要なので、理性的な選択をしました。それにピレリも一度履いてみたかったので、結果的にはよかった。

で、履いてみたインプレッションですが、全体としてこのホール&タイヤセットはなかなかグッド、特に軽いホイールが効いていて、ゴツゴツ感が増えたという感じではありません。厳密にいうと、改善した場面と、ちょっと悪化した場面がありますが、ある程度高速で踏み越えてしまえば、突き上げは出にくいという感じで、デメリットは最小限でいた。実際、買ったときに持たせてもらったのですが、非常に軽いホイールで、16インチの標準セットと比べて(タイヤ混みで)ずっと軽い印象。1本あたり、2?3kgは違ったいるのではないかと思います。通常は、インチアップした分だけホイールもタイヤも重くなるのですが、やはりパルティーレの軽量(6.8kg)が効いているのでしょう。バネ下の軽量化は、バネ上の4倍の効果になるといわれているので、これは全体の軽快感に貢献しています。

P1090418.JPGタイヤ自体のフィールは、それほど高性能を感じさせないノーマルなフィーリングで、とても素直。ハイグリップ系のタイヤにはなりますが、妙に地面に張り付いて突っ張る感じはなく、むしろグリップは物足りないぐらい。その意味ではファイアストンはそれなりにグリップはあったのですね。ただ、ファイアストンは踏面が堅くゴツゴツ感があったのですが、55プロファイルから45プロファイルに扁平率が落ちても、Neroの方がマイルドなのはさすが。過渡特性が素直で、グリップから滑り出しがすごく自然な感じ、これはAlfaのサスペンションのしつけにあっています。

実は、タイヤを替えたいいちばんの理由が、55%プロファイルのファイアストンが、ちょっと山で攻めるとサイドウォールまで路面についてしまい、ロゴまで削れそうな感じで、以下にも不安だったというのがあって、これは45%プロファイルのNeroでは全くなくなりました。再度の剛性がしっかりしているのでしょう。これだけでも買い換えた価値があるというものです。

ロードノイズは、小さいとはいえないものの、というかうるさめかな(147自体が遮音性がいいとはいえないし)、ファイアストンが路面状況によって音が激しく変ったのに対して、わりと路面を問わず一定の音がするのは美点。ウェット性能は、感動するほどではないにせよ、十分です。特に大トルクがかかる発進加速のときにしっかりグリップするので、アクセルワークに気を使わない感じ。この点はスタッドレスの横浜ガーデックス742はひどくて、雨が降るとちょっと踏み込むとABS(VDC)がちかちかついて、うっとうしかったんだよね。高速で轍に雨がたまっているようなところではちょっとステアリングを持っていかれそうな感じがあるけれど、ある程度太いタイヤだとしょうがないかも。

直進性、特に轍にハンドルを取られる感じはとても軽微で、これは美点。156もまったく同じサイズのNeroを履いていたのだけれど、156の方が都内でもけっこうちょろちょろ轍に取られていたので、それと比べれてずっといい。ということは、これはタイヤのせいではなく、シャーシの性能が147の方が上、ということを意味しているかな。

最後にデザインですが、ASSOがアルファ専用にデザインしたというだけあって、マッチングはいい感じだし、繊細さとスポーティさのバランスがいい感じで気に入っています。ノーマルのホイールから、アルファマーク付きのセンターキャップを流用できるのもよい点です。ブレーキローターやキャリパがよく見えて、スポーツマインドをくすぐりますねえ。ということで、この選択は満足しています。

さて、今後ですが、やっぱりちょっと車高が高い感じだよねーということで、ちょっと10?15mm程度のローダウンサスを考えています。ま、やるとしても来年だけどね?。

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コメント(3)

Alfa147OCからやってきました。
イズンと申します。(OCでは106番)

インチサイズによらず純正は重いですよね。
ASSOは軽量なので本来の足の動きになるのでしょうね。
147の足は専門家が見るとよく考えられているそうです。
私は今、足周りのことで頭がいっぱいなので参考になります!

PS
147とは関係ないですがタイトルの「知恵市場」&メッセージを見た時はグッと来ました。これでも私はコーチの端くれなので(笑)
(コーチングのサイト http://drive-life.com/)
時間をかけて知恵市場を見ていきたいと思います。

はじめまして。
私も147OCから参りました。

> 16インチの標準セットと比べて(タイヤ混みで)ずっと軽い印象。1本あたり、2?3kgは違ったいるのではないかと思います。

ここ、非常に興味があります。
純正16インチ(MTデザイン)のタイヤ込みの重量は16kgほど。OZ SuperturismoEVO(17インチ)のタイヤ込みの重量は20kgでした。
機会があったら、タイヤの体重測定していただいて、フィードバックしていただけないでしょうか…16インチ比で本当に2,3kg軽かったら俺も換えたいです。

それにしても、フジテレビ(地上波アナログ)の絶叫中継、そろそろやめてくれないかなぁ。鬱陶しいなぁ…

コメント、ありがとうございます。
ちょっと忙しくて、書き込みができませんでした。
ホイール&タイヤはなかなかよいですよ、軽い分だけ、問題が出にくくなっています。それでも、固いなあと思うときもありますが(特にハーシュネス)。もちろん、コーナーでは文句なく気持ちがいいです。

ピレリのタイヤは、FireStoneよりずっとユニフォーミティ(真円度)が高い印象ですね。よく転がる感じはミシュランと共通です。

重量は、12月ごろにスタッドレスに履き替えるまで計れにないので、その頃またレポートしますね、すいません。外して計ればいいんですが、最近はタイヤ外すのめんどうで(^^;)。

このあとは、ちょっとだけローダウンを考えているのですが、おすすめのスプリング&ショックがあれば、教えてください。147クラブの方も見てみよっと。

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