2006年4月アーカイブ

(by Toshi) GWはいかがお過ごしでしょうか? うちは金曜日からこどもが入院しています。どうやら明日には退院できそうなのですが、医療はもっとQuality of Lifeを上げるようなやり方が出来るはず、と思うところが入院中に何度もありました。なので、お休み中ですがちょっとシリアスな話を。入院しているのは横浜市の大きな病院です。熱性けいれんを起こし、おさまらなかったので救急車で連れて行きました。

●ストレスが高すぎる

まず気になるのが、治療や検査にかかるストレスが大きすぎること。たとえば幼児に吸引をするのに、細くて硬い管を鼻に入れようとする。当然こどもは嫌がり痛がり大騒ぎ。これで熱が上がったり消耗して回復が遅れるんじゃないのと思うくらい。町の耳鼻科でも、もう少し痛くない器具を持っています。

今回は、最近思っている事をまとめた、そんな独り言です。
ちょっと誤解されるかもしれないし、人によってはひょっとして不愉快に思う方もいる
かもしれない。だけど、一人の自閉症児の父親の本音として、こんな風に思う人もいる
んだなっと思って、聞き流してください。

マリオが生まれるまで、私自身は「障害」ということに格別な関心もなく、また接点も
ほとんどありませんでした。だからという訳ではありませんが、例えば白い杖をもった
人は目の不自由な方なんだから、その人の前をさえぎったりしないよう配慮をしなきゃ
ね、という程度の認識しかありませんでした。

たまたま父の会社の近くに養護施設があり、たぶんそこに通ってるであろう人…私から
したら不自然に笑ったり、彼方に目線をおいたり、そんな方々をみかけても、ことさら
関心を寄せるわけでもなく、むしろちょっと避けてたくらいでした。

 今日は、社内の経営会議(当社ではスタッフ誰でも参加可能!)でのプレゼンを行いました。食品安全マネジメント・プロジェクト立ち上げから3ケ月経て、ここまでの成果の発表を現場リーダー2名とともに行いました。これも新しく立ち上げてのプロジェクトなので、試行錯誤しながらですし当然失敗もしつつです(^^;

 失敗の話の前に、こういうプレゼンの機会では強く意識していることを話したいと思います。何のためにプレゼンを行うのか?ということなのですが、プロジェクト途中の場合は「今後のプロジェクトをいかにやりやすくするか?」に焦点をあてています。従って、プレゼンは「社内営業」と位置づけて行ってます。

(by take)今回の話は、今後フィリピーナと結婚して、こちらに住もうかなと考えている人にとって、参考になるかもしれません。僕が一番苦労している話です。思い切って話してみます。こう言った背景の家庭が多いのです。

僕の奥さんの兄弟は7人!大家族です。
家族紹介をすれば、長男は33才、無職歴約3年。(以前はタクシードライバー)奥さんと3人子供あり、家族全員で実家に帰省?いや寄生中(笑)。
次男32才、彼もタクシードライバー。奥さんと2人の子供あり。実家の近くに住んでいる。
三男30才、タクシーの補充ドライバー。タクシー会社に空車がある時だけ仕事が出来る。奥さんと子供1名あり、食うに困ると家族で実家に食事にやってくる。

syoujyou.JPG 今日は、第15回地球環境大賞の表彰式のため、明治記念館へ行ってきました。右の写真のように、「フジサンケイビジネスアイ賞」を頂いたためです。このようにこれまでの活動の成果を評価してもらえることは、私自身だけでなくがんばってくれた社員みんなの次へのモチベーションになるため、とても重要な成果の1つでもあります。

去年あたりからかな?
いつ頃から始まってのかは分からないが
マリオは気に入らないとこや返事に困った時など、

「ふっ!」

人の顔に息を吹きかける くせ? がある。

でも、この『くせ』やめてほしいのです。
だって、顔にふっと息を強く吹きかけられると
びっくりするし、嫌な気持ちにもなるし・・・


時には勢い余って「唾」まで飛び出すので
かな?り厄介。

この前の朝、電車を待ってる間
マリオは自販機のジュースを買いたがりました。

でも一度買って、こだわりになってしまったら最後!
毎日買わされる事になってしまうので
それだけは避けたいっ!

なので私は
「持ってきたジュース飲めばいいじゃん?」と言った。
(毎日500mlの飲み物を持参していくので)

sokutei.JPG 食品安全マネジメント(食中毒防止)のモニタリングの仕組みとして、「定性情報の数値化」までできてきました。これを実際にモニタリングするには、「調理スタッフからのヒアリング」、「ピーク時の調理スタッフの動きのチェック」の両方が必要なため、ここ1週間は主にこの検証作業にあててきました。

 新しい仕組み作りの検証段階というのは、想定外が多く発生するもので今回も例外ではありませんでした(^^; 軽井沢には調理場だけで12もあり一度に全ては物理的に無理なため、とりあえず主たる6ケ所に絞って検証を行ったのです。

(by まつおっち)

キャリアアドバイザーとして様々な立場の人のキャリアの悩みを聞いていて、
やはり多いのが、

「自分は、何をやりたいのか、何をやるべきか」

が明確でないことですね。


こうした方々に、

「10年後の理想の自分はどうなっていますか?」

と聞くと、たいてい

「自分の好きなことをしていたい!」

という答えが返ってきます。


しかし、これは残念ながら、実現可能な「夢」ではありません。

「好きなこと」がはっきりしていないから、その好きなことに近づくための
ロードマップが描けない。今、何を着手すればよいかわからない。

つまり、具体的な行動に落とし込めないので、
残念ながら、絶対に実現しない「夢」なのです。

逆に言うと、キャリアの夢は、実際に何をすればその夢が叶いそうかがわかる
「具体性の高いイメージ」である必要があるわけです。

 本日で先週に続いて三度目の新卒採用の二次面接官の役割をこなしました。この役割で私は、「面接官というサービス提供」という部分にこだわっています。私が採用の判断するのではないので、採用チームが必要な情報を得ることと、わざわざ面接に来てくれた学生に「ベストを尽くせたという満足感を提供する」ことの2つを使命として考えています。

 今回の挑戦すべき課題は、「限られた時間の中で学生が語りたいことを極力話し尽くし、それを通して採用側に必要な情報を得る」としました。

(by Toshi) きのう、おとといと、東南アジア9カ国+日本からの参加者をメンバーとする論理思考のワークショップをやっていました。これがなかなかおもしろかったので、ここに少し紹介したいと思います。

参加者はIATSSフォーラムという研修機関に集まり55日間のプログラムを共にするASEANと日本の若手プロフェッショナルたち。首相スタッフ、地雷除去プロジェクトメンバー、インドネシアの家具マーケッター、ネットメディアの国際部門長などなど。というと、ごつい顔を想像するかもしれませんが、明るく若々しいメンバーたちです。そして女性が多い。

学校が始まりました!

マリオと一緒に通学していると


ネタが集まる、集まる!(笑)

今回はいくつか紹介しまふ。

その1『黄門様?』


私とマリオは生まれて初めての定期券を持って
いざ学校へ!(ドキドキ!)


いちいち定期を出して
改札の機械に通していたら・・・
きっとマリオは
定期券を無くしてしまうだろう・・・


そうじゃなくても
三ヶ月ぶんの定期代はかなりの金額!
無くされたりしたら・・・


お、恐ろしいぃ?((((・д・))))ブルブル・・・

 前回、「放っておいても、常時意識している人を配置する方が機能する」という話で、それには「高い理想像を持つ人」が不可欠と述べました。しかし、変革活動の最初からそういう段階にはないのが普通です(^^;

 組織(社内)に定着していない取組や価値観の分野では、多くの人が「理想像を共有できていません」。そういう段階では、問題意識を持つ人がそもそも少ないのです。そういう段階こそが、コッターの変革8段階のファーストステップである「危機意識を高める」ことが必須なのです。

いよいよマリオの学園生活スタート!

昨日はその第一歩目の入学式でした。マリオは。。。ボイコット(汗

生徒に先生に父兄と、何十人もの人がひしめく、その雰囲気は、まだまだしんどかった
らしく、2Fの教室から降りてこようとはしませんでした。なんとか、新入生だけでの
記念写真はとりましたが、その後の新入生の歓迎食事会も、もちこんだ弁当を早弁して
早々に退散。まあ、ぼちぼちと慣れていくしかないかな。1年生のクラスは7人。でも、
みんな表情も明るく、いきいきとしているので、雰囲気もよく、のびのびとやれそうな
感じです。
 …というか、マリオが問題を引き起こす張本人になる候補No1なんですけどね。

そんなわけで、入学式はネタになることもなく終了。


ついで、本日は学園の指定の病院に、就学前の診断をうけにいきました。

元来この学園としては障害のタイプ・判定・特定化にはあまりこだわらず、それよりも
生徒個々の状況にあわせて教育していくという姿勢をとっているのですが、
  →過去ログ参照:【教育が意味するもの】
    
一方で生徒への医学的対処をきちんとしていくためにも、契約している臨床医の診断を
うけておく必要があるというわけなんです。

前にヘッドホンの話を書きました。

   こちら
    ↓
『二代目ヘッドホン』


その時マリオの
「アラビアーン」なスタイルの話をしました。
アラビアン1.jpg
そうそう、このクソ暑そうな格好。
小さい毛布を頭にかぶり・・・

夏になったらどうするのかな?
とネタ待ち状態でした。

そして季節は 春!!!

かなり暖かい日も増えてきました。

この前なんかマリオがいる三階は
もわっ!と暑く、扇風機が回る音が!


マリオはどうしてるかな?
ワクワクしながら?覗きに行くと・・・・

(by ショウコ.i)
披露宴に出席してくれる姪っ子たちに何かプレゼントできたらな、ということで編ぐるみのブタさんを制作開始しました。間に合うかどうかはわからないけれど、どっちにしろ前から作りたかったモノなので久しぶりに編針を手に。

一時は編み物教室でもやろうかしら?というくらいに没頭していた編み物、遠ざかっている間に忘れちゃったかなぁ?と心配でしたが道具を手にすると自然に手が動きます。
これはなんだか嬉しい。
そして今回は初挑戦・英語のパターンを読解しながらの制作なので新たなワクワクもあります。

さて
好きじゃない人には「なんであんな面倒くさいことを!?」といわれがちな編み物。
元来几帳面ではまったくなく、細かいことも苦手な私がどうしてハマってるのかなぁ?と自分でも不思議なのですが、「針を動かして毛糸をひっかけ、編み目をつくる」という行為そのものが私にとって面白いのだ、という説明が最もぴったりくるような気がしています。
きれいな編み目、編む姿勢(フォーム)、リズム、スピード、というところにこだわって次、もっと上手に次、、と繰り返しているうちに完成してしまう感じ。
あとは、マフラーみたいな形に変化のないものだとイマイチ食指が動かないことも考えると、増目とか減目とか、適度に変化が訪れるのも飽き性の私にとっては良いのでしょう。

編み物をつくるのが好き、なんじゃなくて 編むのが好き、なんですね。

(by paco)うちの娘pollyがあんまり学校にいっていないという話は以前からときどき書いているのですが(たとえばこちら)、pollyも、「お隣のブログ」のマリオ君と同じく、この春卒業しました。マリオ君は中学校ですが、pollyは小学校です。

1年?5年までは、登校率60%という感じだったのですが、6年生になってついに完全に不登校になりました。理由はいくつかあるのですが、いちばん大きいのが、人間関係。子どもの数が少なくなっていることもあるのですが、昨日仲良かった子が、翌朝になると友だちではなくなっているということがしょっちゅうある感じになってきて、pollyは感受性が強いタイプなので、そのたびに泣いたり怒ったり。心乱されて、勉強どころではないし、ねられなかったりということが多くなってきて、これではいっても仕方がないねということにしました。

確かに友だちとケンカしたり、いいこともやなこともある年齢なんですが、度を超えてまでやることではないと思うし、同じ状況でもわりと平気に対応できる子と、がっつり受け止めて心が乱れる子がいて、後者の子は無理にいくとやっぱり精神的にきつすぎると思うわけです。

(by 中澤数人) 

 またまたアップが遅くなりました・・・。実は先週末、結婚式をしまして、ここしばらく準備に追われてたのでした。式場を決めることから始まり、招待客の選定、招待状の作成と発送、引き出物・引き菓子の選定、式の演出内容を決めて関係者とすり合わせ、そして式次第や席次表の作成など、かなりの部分を自分たちで行ったので、昨年末からずっと気が重かったんですが、これでようやく肩の荷が降りた感じです(笑)。

 知恵市場でも、takeさんやショウコ.iさんが新婚さんというお話があって、おめでたいことが続いてますね(笑)。他の方も色々と考えられたのだと思いますが、僕たちも、既に同棲を2年近くしていることもあり、今回改めて、入籍をするかしないか、結婚式をするかしないか、今の延長線上のまま事実婚というスタイルでもいいのではないか、ということをしばらく考えました。

今週はじめ

マリオと二人で学校までいってきました。

駅までは自転車で

それから電車で・・・。

その間
ちびーっと笑える話がありました。

(by Toshi) ここのところ、値段やお金を払うことの意味について考える機会が何回かありました。それなりの値段がついているから買う方も価値を感じ、つくる方も気合が入るのか? いくらよいものでも、安いと(究極はタダ)それなりの価値しか結局、認められないのではないか?

たとえばこんな議論がありました。R25というフリーペーパーについて話していた時、ある人が「タダだと読者もコミットしないのでは。記者も疲れてきたような感じ」ということを言っていました。僕は最近、ちらっと読んだだけなのでなんとも言えないのだけど、値段が顧客の思い入れを強くするというのは心当たりがあります。

(by take)ある日の昼ご飯を食べ終わったばかりのツアーガイドの会話より

ガイドA.
「食後のコーヒーでも飲もうか? 」
ガイドB.
「俺、金ないよ」
ガイドA.
「じゃぁ、カジノへ行こう。あそこはお客さん用にタダでコーヒーが置いてあるんだ。」
ガイドB.
「知っているよ! 香りが良いコーヒーだよなぁ」(余談ですが、ネッスルのインスタントです。)
数分後
ガイドA.
「悔しいよな! お前はいくら負けた?」
ガイドB.
「500ペソだよ! たった30分だよ。本当に金無くなった!」

ちなみに喫茶店に行って、インスタントではなくブレンドコーヒーを飲んでも、約40ペソ程度で済みます。

その2、車を修理しているメカニック・スタッフの話


「車、故障したの?」
メカニック
「そう部品を交換しないといけないんだ。」

(by take)フィリピンで仕事をしている僕がよくお客様に言われることは「こんな所で仕事が出来ていいですね。羨ましい!」
そして僕は「すっかりのんびりモードになりました。こちらに家族も出来たので、もう日本に帰るのが怖いです(笑)」

今回の記事では、フィリピン人がとても大切にしている「家庭」について、結婚を機会に僕の考え方が大きく変わってきた事と、「仕事」についてのスタンスも変わってきた事について書こうと思います。

まず1点目の、結婚して「家庭」に対する考え方が大きく変わったことについて。
独身の時には、実感出来なかった「家庭」の暖かさ・居心地の良さを、結婚後の今は痛烈に感じています。(^_^)

以前、日本で働いていた時に、高校時代の友人が近所でBARを経営していていました。行けば「気心の知れた友人」と会えることが心地よく、当時は毎日の様にお店に通っていたのです。常連の人は皆、同じ様な部分に「魅力」を感じていたみたいで、週に3?4回その店で会う友人が沢山いました。

 本日で二度目の新卒採用の二次面接官の役割をこなしました。今年からうちの採用面接では社内で様々なスタッフが関わるようになってきており、私もその中の1人として今日で二度目の面接官を担当したのです。

 私がこれに関わっている理由は会社へ貢献という理由もありますが、ちゃんとした目的が別にあります。ここにも書いていますが、昨年から学生とはインターン生として接点を持ち始めており、「学生を見極める目・学生を育てる視点」を身につけたい事が大きな理由なのです。

(by paco)次に、タイヤ&ホイール。147を買ったときに、たまたまヤフーオークションで見つけたスタッドレスの出物を買っておいたので、去年の12月に履き替えました。その時に、標準で履いていた「ファイアストーン」をはずし、そのままゆずってしまいました。イタリアンブランドに、ファイアストーンはないだろう、というのが第一にあり(このタイヤがついているというのは、アフフィスタの間ではとても評判が悪い)、実際乗ってみると、つかみ所がないし、音もうるさいということで、春には買い換えようと決めていたわけです。

それで、この春、スタッドレスから履き替えるのを気に、ホイールごと新調しました。標準の16インチにしようか、思い切ってインチアップしようかという話はここにも書いたのですが、このときの156が履いていたのが17インチだったので、「このぐらいならなんとか問題なく使えそう」と判断して、17インチに決断。ホイールとタイヤは、秋からずっと悩んできたのですが、結局サーとパーティ製としてはいちばんノーマルなセレクトにしました。

 その3からの続きです。前回述べた、「放っておいても、常時意識している人を配置する方が機能する」という点を少し掘り下げたいと思います。

 環境活動というのは、現状の危機感をなかなか持てないテーマであることも一因だと考えています。社内で旗を振り続ける人がいなくなると、とたんに活動が停滞してしまうことがその象徴的な部分です。とはいっても、総論賛成のテーマなので誰か一生懸命旗を振って引っ張り出すと案外動き出すものなのです。(会社の戦略や方針ももちろん重要です)

(by paco)次に、ブレーキパッド。標準のブレーキは性能的には十分なんですが、粉がたくさん出てホイールが汚れるのがやな感じ。ブレーキパッドの粉がつくと、ホイールの表面に刺さってしまい、落ちなくなってしまうのです。輸入車のパッドは柔らかく、身を削って効きをよくしている場合が多いので、フロントのホイールが真っ黒なBMWやメルセデスがよくいます。

P1090323.JPG
それで、ブレーキダストの軽減と効きのよさを狙って探していたのですが、 イギリスのEBCというブランドから、「グリーン」というパッドを選んでみました。「ケブラースポーツコンパウンド」を採用し、一般的なスポーツパッドの
材質であるスチールファイバーを含まないため、ブレーキローターを痛めません」という売り文句で、耐熱性能=耐フェード製も良さそうです。

(by paco)クルマのお楽しみとして、細々いじるというのがありまして、男子の、あまり理解されない趣味という実態があります。僕自身は、大学から20代には結構やったのですが、家庭を持ってからはしばらく休憩、ここに来てまたうずうずという感じはあります。

で、少しずついじっている部分をまとめて。
まず、ペダル。セレスピードはツーペダルなので、ブレーキペダルが左寄りなんですが、それにしてもちょっと左寄りに過ぎ、アクセルとブレーキを、かかとを動かさずに(踏み換えずに)踏むポジションに置くと、かかとがかなり左寄りになってしまい、足がガニマタ状態になってくたびれるのです。

ZERO1.JPG その2からの続きです。前回は5人のリーダーによる「変革推進チーム」を作るというところまでお話しました。実は、すでにうれしい結果が出ているのでそれをご紹介します。4/5に各部署代表メンバー(これも原則立候補)による環境プロジェクトのキックオフミーティングを開催したのです。

 そこでの最初の重要な議題は、全社の「変革推進チーム」を立候補で決めるということでした。これまでも話をしてきた通り、環境という分野は特に自ら使命感を持ったスタッフでないと様々なハードルを越えることができないし、継続が難しい分野です。「常時意識させる仕組み作り」よりも、放っておいても「常時意識している人を配置する」方が機能するというのが私の考えです。

この前の話で方言の事を少し書きました。
でも、まだ方言ネタがあるので書いちゃいます!

またコメントを下さったcandyさんとこでも
方言の記事がありました。

関西では「肉」は「牛肉」の事をいい
「豚肉」は「豚」。
「鶏肉」は「かしわ」だとか・・・

千葉出身の私は普通に
「牛肉」「豚肉」「鶏肉」って言ってるよな?。

でも、岐阜のお義父母は「鶏肉」は「かしわ」って言ってます。
そしてトンカツには「味噌」を・・・
っとこの話はまた違いますね^^;

我が家ではルイージが
ダントツ岐阜弁が上手です。

ちょうど言葉を覚える頃に岐阜に引越し
すぐに入った幼稚園が
岐阜弁バリバリの先生ばかり。
そしてお友達もみな岐阜弁。
だがらあっと言う間に覚えてしまいました。

(by まつおっち)

福岡生まれの私にとって、プロ野球の旧ライオンズ(西武ライオンズとなって埼玉に移る前)は
特別の思い入れがあります。小さい頃から毎年1-2回は、福岡の平和台球場にライオンズの
試合を見に行っていたからです。

当時は、すでに弱小チームとなっており、まともに勝ったゲームを見た覚えがないのですが(⌒o⌒;
それでも、球場で食べるおいしい「丸天うどん」が楽しみでした。
(丸天うどんは、どんぶりが隠れるくらいの大きさの丸いさつま揚げを乗せたうどんです)


さて、私が知らない黄金時代のライオンズで、「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた鉄腕ピッチャー、
稲尾和久さんは、最初から大きな注目を浴びてプロ野球界に入ったわけではないことは、
私くらいの年代ならだいたいご存知かと思います。
(確か、数年前に日経新聞の「私の履歴書」に登場されましたよね)

稲尾さんの西鉄ライオンズ入団時の契約金は50万円、月給は3万5千円。
当時の大卒の初任給が8000円くらいだったそうですから、すごい高給ですね。
猟師をしていた実家は貧乏でしたので、契約金をみたお母さんは失神したそうです。

ところが、甲子園で活躍し、鳴り物入りで入団した同期の畑隆幸投手の契約金は
800万円だったそうですから、稲尾さんに対する期待度はそれほどでなかったことが
わかります。


そんな稲尾さんが入団してからやらされたことは、来る日も来る日も打撃投手。
打撃練習のためにひたすらボールを投げ続ける仕事です。

先輩からは、「おい、手動式練習機!」と呼ばれる始末。
(当時は、そもそも機械式の打撃マシンはなかったんですが)

打撃投手は、バッターの練習のために投げますから、自分の練習にはならない。
そう最初は思っていたので全然面白くない。やりがいを感じるはずもない。


でも稲尾さんは、この状況からなんとか這い上がることを考えました。
そして、稲尾さんはあることに気づいたのです。

打撃投手が2球連続でボールを投げると怒られます。
でも、ストライクばかりを投げてもやはり怒られる。
なぜなら、ストライクばかりだと、打ち続けなければならず、疲れてしまうから。
たまにボールが来てくれた方が、バッターも適度に休めるのです。

だから、一番バッターに喜ばれるのが、3球ストライク、1球ボールのパターン。

そこで、稲尾さんは、こう考えたそうです。

「4球に1球、自分の練習ができる」

それから、3球は、バッターが打ちやすいど真ん中のストライク。
残り1球は、外角低めギリギリ、内角高め、とコントロールを
磨く練習にしたのです。

打撃投手は、毎日480球も投げるそうですから、4球に1球としても、
120球は、自分の練習になる。
これでも、ほぼ1試合分の投球数に匹敵する数です。

おかげで、高校時代はノーコンだったのに、
プロのピッチャーとしては、

「針の穴をも通すコントロールの持ち主」

と呼ばれる制球力を身につけ、
以降ライオンズの黄金時代の最大の立役者となっていくのです。

中澤さんが味噌を造ったよ?とアップしてくれていたのですが、僕も、味噌を造って3年目になります。味噌は主材料の乾燥大豆の量に比例して、こうじだとか塩だとかの材料の割合が決まっているのですが、今年は大豆2kg分、仕上がりで、エッと、計ったことはないのですが、10kgぐらいはできるのかなあ。直径25センチ、高さ30センチぐらいのホーローのかめに一杯できます。

Imgp1813いちばん大変なのが、ゆでた大豆をつぶす作業なんですが、去年までは麺棒を使ったり、あれこれためしてもうまくつぶれず、家族総出、友だちも頼んで、へとへとになっていたのですが、今年はけっこうらくにいきました。

秘密兵器がふたつ加わったこと、ノウハウがたまったことが大きいかな。まず、2kgの大豆を一度に作らず、1kgずつに分けたこと。やっぱりいっぺんにやると疲れるからね。次に、つぶすのが大変なのは、豆が十分柔らかくなっていないことが原因だろうと考え、煮る時間をたっぷり取ったこと。最初の1kgはうちにあるパスタ鍋とシチュー鍋画それぞれ一杯にして(1kgといっても水を含むので体積が大きいのです、吹きこぼれるから、ギリギリに入れるわけにはいかないし)。で、この鍋で、黙って4時間以上煮てから作業を始めました。去年までは「指で軽くつぶれるぐらい」というマニュアルに従っていたら、2時間ぐらいしか煮ないで始めてしまっていたのでした。残りの1kgは、秘密兵器の圧力鍋をamazonで購入し(4000円也)、使ってみました。

前にマリオとルィージに
自転車を買ってあげたお話を書きました。
今度は自転車で。。。

自分で選んで買ったのだから
さぞかし大事にしているだろう・・・
と私は思っていました。

ところが・・・


この間
ローソンの前でルィージのチャリ発見!

「むっ!?

 鍵かけてないじゃんか────っっっ!!!!」

ちっ、ルィージのやつめ・・・
盗まれたらどうするんだ!

ルィージをとっ捕まえて説教していたら
友達の家行った時も、塾に行った時も
鍵をかけてない事が判明!

しっかり叱っておきました。

土曜日にPCを置くための
小さいテーブルを買いにいきました。

家に帰ってから
ソファーの位置を変えたり・・・
ダイニングテーブルの向きを変えたり・・・と
いろいろ家具を移動。

するとマリオ君

「うわーん、位置が違うよ?!」
 (ダイニングテーブルの位置)

あー しまった!

自閉っ子は変化を嫌うんだっけ!?

今日は4月1日土曜日 その朝のこと
前日夜更かししたので、朝といってももう10時頃だった。
夢うつつの中で、話声がきこえた

kensyu.JPG 今日は新入社員の環境教育研修を実施しました。会社としてやるべきことの前に、人として考えるきっかけをまずは最初に作りたいと思っていました。そのためにはこの先の未来に対する危機感を共有する必要がありました。そこで使用したのが、2/18,19にNHKスペシャルとして放映された「気候大異変」の映像です。写真はその様子です。(この素材は、地球温暖化防止センターの地域事務局提供のもの)

(by nana) 3月中旬に、遅い(遅すぎ!)の夏休みをとって海外旅行に行って来ました(^_^)。

うつ病のことですが、なった経験によって何を得たのか、という話です。

「自分を知る」っていうと、ありきたりですが、自分のメンタルなアップダウンについて
ひたすら観察し、じっくりと向き合うというのはいい経験でした。

うつ病の人は真面目な人が多いので、落ち込むこと自体に罪悪感を感じてしまいがち。
「なんでいつも元気な自分でいられないんだろう・・・」と悩むことも多いです。
そこで、「ポジティブでない自分を受け入れる」というのがとても大事になります。
でもこれがなかなか難しい!

「ポジティブでない自分を受け入れよう」と考えても、
「なんでポジティブでない自分を受け入れられないんだろう・・・」とまた悩む結果になってしまいます。(^_^;)
(ちなみに、自分を責めるサイクルにはいるのも病気の典型的な症状です)

私もそんなことを繰り返してました。

が、心理学の本を読んだり、
カウンセラーと対話を重ねたり・・・とするうちに、ひとつ大きな発見が。

(by take)最近のニュースを見ていると、日本は本当に胸が痛くなる事件が多いと感じます。小学生をマンションから投げ落とした犯人は、妻や子供を持つ「ごく普通の人」だと思われていました。何故、親としての立場にある人が、簡単に残忍な犯行に及ぶのか、理解に苦しみます。

観光客の質問で、多いのが「セブの治安はどうですか?」という話です。警備員が銃を携帯しているので、見た目は物騒なのです。でも僕の答えは「観光で成り立っている町なので、フィリピンの中ではとても平和な町です。」と正直に話しています。

セブは平和だとも言えるのですが、一方では毎日乗り合いバスジプニーではスリが横行していますし、僕自身も白昼にホールドアップに遭い、携帯電話を取られました。

DSC05671.JPG 昨日は浅間山がとてもきれいでした!強風が吹き荒れたおかげで空気が澄んでいたようです。これは、今朝の研修のための見学ルートチェックをしている時に撮ったものです。

 実はさきほど、ようやく今朝9:00からの新入社員研修のプログラムができました(^^; 日々課題をこなす中、どうもぎりぎりで仕上げる状況が続きます。ゆとりがないというのもよくないですが、追い込まれた方が集中力が高まる性質のようです。胸をはれることではありませんが・・

マリオが春休みに入って三週間。

私へのPC取り締まり?も
日に日に強化され

ほとんど
PCが使えない状態に!(>д<)


ウルサイのを我慢しながらやればいいのだけど
とにかくイライラしてしまうので
(マリオもイライラしてると思うし)
やめています。

今朝は
まだマリオが寝てるのでその隙に・・・( ̄ー ̄)

なので、この土日に小さい机を探し
私のPCを移動させようと思っています。

Hidekiも別の場所でPC移動したら
何も言われなくなったので・・・

そうしたら
またブログの徘徊 巡回もまた出来るし
私もいろいろお話が書ける!

(by Toshi) こどもが生まれてからよく思うのは、こどもがいる人のニーズを想定したサービスがまだまだ少ないということです。「家族」を想定したサービスはあります。「こども」のためのサービスも、もちろんたくさんある。でも、こどものいる人が自分(たち)も何かしたい、楽しみたいと思った時のサービスが少ない。

(by ken)会社の合併が年末年始にありました。初めての体験だったのですが、
今までの環境を捨てて、新しい環境に身を浸し、適応していくことが
こんなにも大変だったのかとつくづく実感しました。心身とも疲労困憊
であったため、しばらくプログへの投稿をお休みしていましたが、再開
いたします。今回は、この「お休み期間中」の中で発見した学び、感動
についてお話します。もしかしたら、次回にもわたるかも!

ATPkiki.JPG 現在、食品衛生管理プロジェクトで毎週末調理場をまわり、汚染度の測定(ATP測定)をしています。右の写真が購入前にデモ機として借りていた時のものです。左の注射器のようなもので、対象物を拭き取ってその後右の測定器に入れると10秒後には汚染度が数値で分かるというすぐれものなんです(^^; 

(by ショウコ.i)
新婚ということで、冗談まじりに「幸せ?」「家では○○なんですか?」なんて聞かれることが多々あります。(きっと皆さんも尋ねたことありますよね。たわいのない、からかい混じりの質問です。)
同じくらいよく耳にしてしまう言葉?厳密には結婚前にも何度も耳にしているのですが?に「今だけ、今だけ!」「そのうち“しまった!”なんて思うのよ」なんていうものもあります。これもよくあるからかいの類です。こちらは特に既婚の女性から言われることが多いようです。

例えば、一般的に恋愛の初期は男女双方ともテンションが高く、いわゆる「ラブラブ」状態、それゆえ数ヶ月?数年も経つとテンションが維持されなくなっていわゆる「倦怠期」を迎えます。先に挙げた、たわいのない質問も、からかいも、そういった「恋愛初期のラブラブ状態」をジョークにして指摘しているのでしょうね。

 その1からの続きです。特にこのテーマが企業内(あるいは組織内)で生じやすい分野としては、「常時意識させる仕組みが存在しない」あるいは「仕組みが機能しなくなる」ところで発生します。これは今回のテーマである「環境マネジメント」や、私が今同時に取り組んでいる、食品衛生管理(食品安全マネジメントともいう)もそういう分野です。

 仕組みをいくら作ったところで動かすのは人です。特に責任者が入れ替わった時に、同じレベルの想いや使命感を持っていなければ、同じ活動にはなり得ないということを十分に実感してきました。もちろん、「やりたい!」という想いの次には、「やれる!」という能力がないとダメなのですが、能力の前には「想い」がなければやはり難しい・・・そう感じています。