(by Toshi) 映画「ホテル・ルワンダ」と共創

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(by Toshi) ホテル・ルワンダという映画が今日から日本で公開されています。僕は最近、映画をDVDで観るようになってしまい、劇場ではほとんど観なくなっているのだけど、この映画は劇場で、なるべく早く観ようと思っています。それは、この映画が日本で上映されることになった経緯に「共創」を感じるから。

この映画は、1994年にルワンダで起きた内紛による大量虐殺の中、1200人の人たちを救ったホテルマンの行動を描いています。2004年アカデミー賞では、主演男優賞、助演女優賞、脚本賞などにノミネートされました。しかし日本では、国内配給会社による買い手がつかず、公開されないまま終わる可能性がありました。

そこで、この映画を日本の映画館で、と考えた人たちが2005年6月に、ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会を発足させました。そしてTBSラジオ『ストリーム』『森本毅郎スタンバイ』、雑誌『AERA』、『ほぼ日刊イトイ新聞』等のメディアの紹介も助けに、3ヶ月間で4600名近くの署名を集めました。

その甲斐あって、株式会社メディア・スーツが昨年10月に配給を決定、今日の公開に至ったそうです。この話をきのうの朝のJ-WAVEで聞いた時、「これは共創の例だ」と思ったんですね。「よいものを観たい」「みんなに観て欲しい」という人たちと、その人たちの活動を報じたメディア、そしてそれに応えた配給会社の共創。で、ここで紹介しようと思いました。

でも、実はきのうまで、映画を観て、自分でも「これはいい」と思ってから紹介しようかと思っていました。しかし、上記、会のサイトなど読むうちに、気が変わりました(^_^)。早く紹介したら、この記事を読んで映画館に足を運ぶ人が出て、出足のよさがメディアの注目を集めたり、上映する映画館の増加につながるかもしれない、と。そこで、まずはこの記事を書くことにしました。観てよかったら、また書きます。

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