2005年12月アーカイブ

今回からプログ・メンバーになりましたDr.Kenです。
数年前に知恵市場の読者になりましたが、縁があって情報発信をさせて頂く機会を頂きました。

私のテーマは「Quality of life」。人生の質をどのように高めるか。ビジネス、プライベートの区別なく、Qualityを
意識する時間が増えてきました。

(by たかひろ)
はじめまして。キャリアコーチの
たかひろです。

この場合の「コーチ」というのは、コーチングを仕事にする人のことです。

コーチングに関しては、ビジネスでの分野でかなり浸透してきたので、ご存知の方も多くいらっしゃると思います。色々な定義の仕方がありますが、僕は、「問いかけにより相手に気付きを与えるコミュニケーションの手法」と考えています。

1963年生まれの、プランナー・編集者です。

東京で出版・広告の世界を渡り歩いた後、
33歳の時、夫婦ふたりで北海道へ移住しました。

そして39歳の夏、道東に家を造りました。

造ったといっても完成というわけではなくて、
住めるようになったという状態でした。

■塩手勝久(しおてかつひさ)

ちょっと変わったリゾート運営会社で働くサラリーマン。年俸は市場価値で評価して決めるという職種(社内ではピカソ職と名付けられている)。プロ野球選手のような交渉が年1回あるが、年俸はいたって普通のサラリーマン。とはいえ成果を市場に照らして判断するというのは分かり易くて好き。2006年は転職して7年目、環境マネジメント専門家としてプロとして完成型を目指す。変化の激しい分野で目標への到達の難しさを実感しつつ、どんよくに理想像を目指したい。昨年から食品衛生管理との両立が会社からの新しいニーズであり、環境経営への変革と相乗効果を実感しているところ。

(by take)
皆様、縁があってこの知恵市場でブログを書かせてもらう事になったtakeです。よろしくお願いします。
 個人的にブログを書き始めて1年になりますが、ここでは今まで書いてきたブログを吟味し直して、アップしていこうと思います。

 2001年の10月から、フィリピンのセブ・マクタン島沖にある「カオハガン」で始まったフィリピン暮らしも、早4年が過ぎました。今もここで泣き笑いを繰り返しているのですが、この国に不思議な魅力を感じています。僕の暮らしがQOLの高い暮らしかと言えば、それは判りませんが、自分自身とても納得した人生を過ごせていると感じます。そして幸せだとも思えます。

Hideki / 篠田 秀樹

岐阜在住、妻1人、子2人、犬1匹、猫2匹の、都合7人家族。

自閉症の長男とつきあってはや15年。身長こそまだ私のほうが上ですが、体重
は100kg!を越え、巨漢といえるくらいにまで、でかくなりました。

みなさんは、自閉症って、ご存知でしょうか?
1000人に1?2人くらいの割合で発症すると言われる、認知に関する「障害」の
ことです。「自閉」という言葉から、「ひきこもり」と勘違いされがちですが、実は
まったく別のものです。

 都内のマーケティングリサーチ会社に勤めています。働き始めてから約8年が経ち、あと少しで30代になるところ。ここ2年ほど、今後のライフデザインをどうしようかなと、考えています。

 考え始めたばかりのころは、漠然と、今の仕事をこのまま続けていくか、はたまたマーケティングの知識を生かしてメーカーに転職しようかなぁなどと、都会でのサラリーマン生活を考えていました。でも、pacoさんが主催された「ライフデザインワークショップ」に参加し、日々の生活の中で好きだと感じる「モノ」や「出来事」をブログで記録していったり、また、色々な人とライフデザインについて話しながら考えを深めていくに連れて、だんだんと「農的な暮らし」への興味が深まってきました。(半年くらいかけ、じっくり進めました)

Toshi/高橋俊之 SCHOOL OF 未来図 代表

一橋大学法学部卒、ミシガン大学経営大学院修士課程(MBA)修了。 情報機器系ベンチャー企業でマーケティング、情報システム、新事業立ち上げなどに携わった後、株式会社グロービスに加わり執行役員、グロービス・マネジメント・スクール(GMS)統括責任者等を務める。並行してインターネット上の知識創造メディア&コミュニティ「知恵市場」を主宰。2001年からは独立、知恵市場、GMSの論理思考クラス講師の他、新しい教育手法による「英語のシャワー」を主宰。2005年、活動を再構成し、共創の知恵と力を育てる学びとネットワークの場「SCHOOL OF 未来図」を立ち上げる。共著書に「ビジネス・リーダーへのキャリアを考える技術・つくる技術」(東洋経済新報社)、「テクノロジー・パワード・リーダーシップ」(ダイヤモンド社)など。

■ショウコ.i

30代に突入したばかり。身の周りにも、自分の内面にも次々変化が訪れます。
女性が普通に暮らす中で出会う様々なこと、キャリア、人とのつながりについて、
「多様性を受容」する視点で「illustrare(ラテン語/明瞭にする、輝かせる)」していきたいと思います 。

■プロフィール
1975年生まれのさそり座。
雑貨/キャラクターグッズのデザイナーアシスタントを経て、現在はデザイン系教育関連の職に従事しています。

pacoの自己紹介

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■わたなべぱこ

コンサルタント。ライター。グロービスマネジメントスクール講師(ロジカルコミュニケーション、クリティカルシンキングクラス担当)。有限会社水族館文庫代表。

■略歴


1960年東京生まれ。都立西高卒(31期)。学習院大学哲学科卒。コピーライターとして広告、会社案内の制作、 PR戦略の企画立案などを担当。88年に独立して100社以上にコーポレートコミュニケーションプランを提供する。98年からコンサルティング業務を開始。

主な領域は、環境戦略、ベンチャービジネスのスタートアップ、ナレッジマネジ
メント、コーポレイトコミュニケーションなど。

97年より、インターネット上に、ビジネスパースン向けの総合情報メディア&コ
ミュニティ「知恵市場」(有料)を主宰。

著書に「人生に役立つ論理力トレーニング」(幻冬舎)、「論理思考を鍛えるトレーニングブック」、「<意思伝達編>論理思考を鍛えるトレーニングブック」、「手にとるようにわかるIT経営」(かんき出版)、「図解&キーワードで読み解く 通信業界」(かんき出版)、「LANの本質」、「生命保険がわかる本」(実務教育出版)など。

■まつおっち

松尾 順
マーケティング・プロデューサー
有限会社シャープマインド 代表

 -シナプスマーケティングカレッジ講師
 -ISIS編集学校(編集工学研究所主催) 師範代

(by paco) 今年3月に異業種30社(者)が集まり結成した「原宿LOHAS(ロハス)倶楽部」のビジネスが本格的に動き出した。

という話で、内容的には

衣料品アイテムを中心に先月、都内で行った初の展示会には百貨店バイヤーなど予想を大きく上回る来場者が訪れ、引き続き個別商談会を進めているところ。

(by paco)「ID」論というのを知ってますか? 神の知的計画、と訳されます。何のことやら、という感じだと思いますが、米国で、以前から、そしていま堂々と検討されている世界観です。

米国は科学の国と思われがちですが、ところがどっこい、とっても神学的、宗教的な国でもあります。何しろ大統領の就任には「神に向かって宣誓」があるし、そもそも建国したのは、イギリスにいた清教徒(ピューリタン)で、離婚を認めるなど堕落した英国国教会に嫌気がさし、本来のキリスト教徒たらんとした宗教心旺盛な人々が、新天地を求めて新大陸に渡り、建国したのが米国なのですね。資本主義の総本山の米国ですが、資本主義はキリスト教のプロテスタントから生まれた思想で、人間が禁欲的に労働し、それによって蓄積された富を神に捧げるという考え方から発展してきました。原理的に言えば、資本主義でもうけを出すことは神に仕えることで、米国はとっても神様と仲良しの国なのです。

(by paco)イースクエアからの案内で、「Sustainabilityに関する調査報告書 発表会」に行ってきました。

イースクエアと東大の山本良一さんが中心になって、現在の世界のサステナビリティに関する知見を、公平中立に調査し、コンパクトにまとめたという今回の報告書は、日本発のサステナビリティに関する総合的な知見として注目されます。

(by paco)水素エンジン車というソリューションです。

CO2発生量を抑えるということが大きな目標になる中で、エコカーについていくつかのソリューションが提案されています。ハイブリッド、燃料電池、水素エンジン、電気自動車。

水素燃料といえば、燃料電池を思い出します。水素を空気中の酸素と反応させて、電力を取り出し、水を排出する。水素を燃料として、電気でモータを動かして走れば、燃料電池車になります。

(by paco)ごぶさたになってしまいました。本を書いたり、愛娘のダンスイベントに付き合っていたりしたら、すっかり書く習慣を崩してしまって。とりあえず、復活します。

横浜トリエンナーレに行ってきました。トリエンナーレというのは、イタリア語で3年ごとのお祭りという意味らしいのですが、今回は第2回、前回は2001年。あれ?引き算が合わないじゃん。

本来なら「トリ」にあたる2004年、会場がとれなかったんだそうで。ギャグにもならん。

(by paco)新しい本が出ました。

「一人起業で……」というタイトルそのままの内容なので、起業や、自分らしい生き方に興味がある方は、ぜひ手に取ってみてください。

この本はもともと2年前に書いた「渡辺パコの好きなことでお金を稼ぐ」の続編として企画しました。「好きなことで……」では、好きなことを活かしながら生きるという考え方を提示しましたが、後半の「Money」の部分がまだわかりにくい、というご指摘をいただき、より詳しいものを、と思っていたところに、かんき出版からの依頼があり、この本に仕上がった次第です。