(by paco)Alfa147、first impression! -5- 「インテリアデザイン」

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IMGP5111IMGP5113(by paco)続いて、インテリア。
僕の147はタン(ベージュ)のレザーシートをオーダーしたので、ドアを開けると飛び込んでくるのが、ちょっと濃いめのベージュのシート。この色がボディの赤とマッチして実にプレミアムな、スペシアルな感じ。でも実際には先に飛び込んでくるのは視覚的なモノより、レザーシートのにおいなのだった。ここがちょっと特別な空間であることを伝えてくれて、なかなかいい気分になります。

シートに着いてみると、このシートが実はとても大きくて、シートバックは頭の高さを超えそうだし、モモのサポートはひざ裏につっかえそう。左右の張り出したスポーティな形状で、からだがすっぽり収まってしまう感じ。レザーの張りが強くないので、よけいに柔らかに包み込まれているような印象です。ゴルフのシートがかなり堅めで、乗ったとたんに跳ね返りそうなのに、いったん収まってしまうと堅めの低反発枕みたいに、収まるところにすっと収まるという感じだったのとは、対照的。チビの僕にはもうちょっと小さめでもいいのになあと思うぐらいです。

インテリアデザインは、もうみての通りなのだけれど、スカットルも窓のウェストラインも高めで、黒の内装になっているので、沈み込んだ印象。でも実際には着座位置は高いし(背も高めだし)、見通しも悪くない。雰囲気がスポーティで、実際はファミリーカー的、ということで、今の僕にはぴったりです。

操作系はちょっと複雑だけれど、昨日も豊富、まあ説明しきれないので、やめておきます。ここまで必要かということはあるけれど、別に邪魔をするわけでなし、パソコンお宅の僕には十分使いこなせる範囲です。スポーティな味付けのインパネ回りのデザインも、なかなかスペシアル。ちょっとやりすぎ?というか、わざとらしい感じはありますが、でも、これもいいじゃん、と許せてしまうのがアルファの伝統のなせるワザ(右脳が理解する)。これがホンダやマツダだったら、絶対許せない。カッコだけ雰囲気だして、となる。

でも、操作感、触って感じる雰囲気は、かなりよく、その操作系もコクコク、きちきちと、確実に(動いてるよ)と伝えてくる上に、動きに渋さがない。これはみため以上にスポーティな印象を与えてくれます。こういう味付けは、日本車が一番弱いところ。同じ動きでも、どこか安っぽくなる。こういうところにプラスの金を出す価値があるんだよなあと思う(というか、ここがわからないと国産車との値段差の意味がわからない)。

実際に僕と妻がフロントのシートのポジションを決めてみると、意外にリアに広い空間が残っていて、フットスペースはゴルフを多少ですが、上回ります。外のデザインの関係で、リアウィンドウがボディ中央側に寝ているので、リアシートに座るとちょっと圧迫感はあるけれど、実際には頭の上にも十分な空間が残っているし、天井はかなり後ろまで伸びているので、後ろから夕日を浴びても熱くはない。シートも全席同様、大きめでソフト、ふくよかな香りのするレザーシートなので、こちらもプレミアムでスペシアルです。リアシートには3人分の大きなヘッドレストがありますが、小柄のうちの娘だと、そもそもヘッドレストに届かないぐらい、シートバックが高い。ゴルフだとヘッドレストなしには心配な高さだったので、このへんは大柄のイタリア家具サイズを小さなクルマの室内に持ち込んでいるのでしょう。

ラゲージスペースは、納得済みとはいえ狭い。280リットルしかないし、ゴルフのほうがひとまわり大きく、ボディサイズはほぼ同じなら、先代のルノーメガーヌ(ゴルフの前に乗っていた)のほうがさらにずっと広かった。パッケージングという意味ではメガーヌのほうが遙かに優れているねえ、ゴルフより、アルファより。かっこも悪くなかったし。でも、実際に六兼屋に行くのに荷物を積んでみると、深さがあるので、意外に積めるのでちょっと安心。パッケージトレイ(ハッチゲートの中で荷物を見えなくするふた)が十分持上がらず、荷物の出し入れがしにくいとか(開口部が小さい、トレイをはずせばいいのだけれど)、開口部が高く、重い荷物を持ち上げなければならないとか、文句は言えるけど、ここは納得済みなので、あえて言いません。実用上は、広いとは言えないけれど、文句を言うほどじゃないか、というところ。荷室が広くて実用的なクルマなら、他にもいろいろあるし。

というわけで、タンのレザーシートをオプションしたのはやっぱり正解、というか、それ以外考えてなかったけど。マイナーチェンジ後の147のレザーシートは、ベージュが明るくなり、室内も明るいベージュになったのだけれど、改めて比べてみると、明るくなりすぎ。やっぱりシートがベージュ、インテリアの樹脂類は黒のほうが、スポーティな演出として正解でしょう。乗っていたゴルフとの比較の上でも。

で、買う時にフロアマットを断ったので(黒しかなった)、いまKAROismにオーダー中。赤と黒のチェッカーが程なく来るので、また雰囲気が変わると思います。

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