(by paco)Alfa147 決めました

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(by paco)

147_frontpacoの車お悩みレポートを楽しみにしていただいたごく一部のみなさん、お待たせしました。決めました(^o^)/~~

Alfa147 2.0 Twinspark Selespeed

が正式名称です。いわゆるドノーマルの147ですね。

まあこれまでのレポートよんでいただければわかるとおり、もともと147は「やっぱこれかな」という最有力候補だったので、落ち着くところに落ち着いた、という感じですね。ボディカラーは赤、シートがベージュ、という組み合わせにずっと乗りたくて、3年前にゴルフを買ったときもこれを希望していたのだけれど、結局その組み合わせがなくて買えず。ボディの赤と内装のベージュ、どっちを優先するかでは悩み、結局内装重視でグリーンのゴルフにしたわけです。

147_rearで、今回こそは赤+ベージュ、で、早めに探していたのだけれど、買えるタマがなかったからです。最初に新車のディーラーに行ったときは、マイナーチェンジ前で在庫なし。4月にマイナーチェンジ後のモデルが出てみたら、赤は入庫なし、6月以降。で、今乗っているゴルフIVの車検が6月半ばで切れるので、車検をとってしまえばやっぱりしばらくは乗るよな、ということで、車検前に買えるクルマがあるかどうかが焦点に。

目を転じてとなりにあるアプルーブドカーセンター(直営中古車店)を覗いたら、147のおねえさんに当たる156セダン(赤+ベージュ)がちょっとお買い得に。でもトランクが使いにくそうだし、クルマも新古車の割にきれいじゃない。そそられない。となりにあるのは外ブラック+内装レッドの147。う?んこれもいまいち。で、戻ってきてbibiとふたりで「うーん」と悩んでいたら、というところまでが前回のお話でした。

その後、「となりに赤ボディの147はあったよね」「内装妥協しようか」ということになり、妥協できるかどうか、翌日さらに同じアレーゼ田園調布に見に行く。
覗いてみると、やっぱりダークグレーの室内は暗くてだめだねーということになり、万事休すと思っていたら、営業さんが救いのひとこと「シート、はりかえられますよ、ベージュのレザーに」「え"?早く言ってよ、でもいくら?」「20万ぐらいですね」それじゃあ、新車のレザーシートのオプション料金16万円とそれほど変らないじゃない!ということで、ほぼ即決になりました。

147_meter
こちらも新古車ということで、今年の3月に、マイナーチェンジを前にして旧モデルを登録しちゃったもの。またビニールシートがかかっている状態で、走行距離も15キロ。新車の臭いがする状態です。展示してあったので、塗装は多少新車とは違う趣ですが、アプルーブドカーはポリマーコーティングが標準でつくということなので、それなりにきれいになるでしょう。

というわけで、ゴルフは売却し(ローンが残っているが、ほぼ相殺)、ローンを組み直して147オーナーになることにしました。

登録は今月中にできるのですが、シートの張り替えに3週間ということで、5月20日頃の納車になりそうです。楽しみ。

さて、その147のインプレッションとしてこんな記事が。まさにオーナーの気分にぴったり、という感じかな。

ル・ボランから
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アルファは典型的なラテン系。いかに気持ちよく、そしていかに楽しく感じさせるかという部分に徹底的にこだわったクルマ作りがなされている。つまり他車との比較ではなく、クルマと自分との関係の中で絶対的な満足感を見出したい人向き。クルマを操る面白さではこの147が随一だろう。
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また後日談も書いていきます?。

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